塗装の準備
※事前にインダクションポッド内側にプライマーを塗装
Red Bull マークのマスク(一部)を切り出します。
マスク位置を確認しながら貼り付けます。
塗装の前に、オンボードカメラの取付け穴を開けます。前側の印はLEDの貫通穴、後はオンボードカメラの固定ねじ穴。Φ1.0mm ドリルで穴あけ。
前側の LED 貫通穴は、Φ1.0mm ドリルで穴あけ後、Φ3mm LED が抜けない程度に収まるよう、穴の大きさを調整します。
後の穴はM1.4 タップでねじを切ります。
オンボードカメラ側の穴位置を確認。
オンボードカメラ基部にΦ1mm ドリルで穴をあけ
M1.4 タップでねじを切ります。
固定用のM1.4 精密ねじに、ポリカーボネート板を一穴パンチで打ち抜いて作った平ワッシャーを取り付けて、ねじの抜け対策。
インダクションポッドの内側に取り付けます。
オンボードカメラと仮組みします。
LED を組み込んで発光テスト。透明材部分が全体に光ります。
ボディのインダクションポッド部分に、LED のコードを通す穴を開けます。
この状態から、さらにカッターナイフで大きくします。
黄色を塗装したインダクションポッド。マスクを剥がす前に、ホワイトで裏打ちしています。
黄色は、Mr.COLOR 4 イエローと 113 RLM04 イエロー を1:1で混ぜたものを使用。
※念のためレッドの塗装前にイエロー(ホワイトの裏打ち)部分をマスク
レッドを塗装。
レッドは Mr.COLOR 79 シャインレッド。
遮光状態の確認。全体の裏打ちをしていないので、LED の光が透けています。
※造形の奥の部分に塗料がしっかり付いていません
内側全体にホワイトで裏打ち。
さらにガンメタルで裏打ち。
Φ2mm の一穴パンチで穴を開けたスクラッチガードフィルムを小さくカットします。
オンボードカメラ取付けねじ部にスクラッチガードフィルムを塗装保護として貼り付けます。
ポリカーボネート平ワッシャー付き M1.4 精密ねじを取り付けます。
遮光のため、 LED発光基部に収縮チューブを被せます。
LED 貫通穴周辺に、遮光を兼ねてラバー系両面テープを貼り付けます。
遮光不足だったので、 LED発光基部の収縮チューブを長くします。
下側への光漏れがほぼ無くなりました。
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