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2023年3月31日金曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 45 テールライト 5

リヤウイングサイドパネル部のテールライトを製作します。

Alpha Tauri AT02 Honda 37 テールライト 1 と同じチップLEDを使います。

チップLED10個の配線を+-それぞれで束ねてハンダでまとめます。


アノード側の配線に+の目印(赤)をしておきます。

リヤウイングサイドパネル内側に薄型両面テープを貼り付けます。


チップLEDの方向を揃え、縦に5個並べて貼り付けます。

ガンメタルに塗装した厚さ0.5mmPET板を使ってチップLEDのカバープレートを作ります。

チップLED配線の上下に厚さ0.6mmの両面テープを貼りカバープレートを貼り付けます。

カバープレートから出た配線をサイドパネルの曲面に沿って薄型両面テープを使って固定します。


H17部品のサイドパネル取付け面(ビスとビスの間)をチップLED配線10本の幅に合わせて削り(両側)サイドパネルを固定します。
※配線はH17部品の下面に

サイドパネル内側のチップLED配線にブラックマスキングテープを貼ります。
※ブラックマスキングテープは暫定です

クラッシャブルストラクチャー部のLED配線に繋ぐため、チップLEDの配線を延長します。

リャウイングをフローティングマウントするエクステンションを仮付け。





2015年12月11日金曜日

Williams FW37 9


フロントウイングには走行時の削れを防ぐため、中央部と両端にt=1mmPET板を折り曲げて貼っています。






次回は、モンキーシートも作ってみたいと思います。



コックピットは、切り取っています。











2015年12月4日金曜日

Williams FW37 8 その他

以下2点を製作しました。

インダクションポッド部オンボードカメラの後ろにあるミニウイング

材料は、炭酸飲料PETボトル(ヘルメットのシールドバイザーを作った残りなど)。左右幅:27mm×上下17mmに切ります。失敗に備えて2個切ります。

※この状態で凹面に下塗り(塗装にポリカ塗料を使用する場合は、東邦化研エンジンシンナー・クリヤーまたはプライマー、ラッカー塗料の場合は、タミヤ ナイロンPPプライマー)しておきます。

厚みを見せるために、最終的に先端を折ります。まず、折る部分の目安に、幅5mmにカットしたマスキングテープを貼ります。

材料の中央に印しを入れ

凸面側に、表面保護としてマスキングテープを貼っておきます。(写真は5mmの残りに貼っていますが、凸面全面でも構いません)
また、折り返す部分の端が目立たないよう、角を45°でカットします。
 
マスキングテープを目安に折り目を付ける。
 
折った材料を広げ、中央部(印し)・折り目の際を一穴パンチ(Φ3mm)で穴あけ。
 
左:一穴パンチで穴を開けたパーツ 右:一穴パンチの穴からU字にカット
 
 
(写真の並びが左右逆です)
①折り返す部分の5mmマスキングテープを貼ったまま凹面を ホワイトで塗装(右)
②ホワイトの裏打ちにグレーを塗装
③5mmマスキングテープを剥がして凹面全体を、ブラックで塗装(左)

5mmの折り返す部分の内側同士を両面テープで固定。

 ボディ・インダクションポッド後部に貼り付ける部分(ミニウイングの真ん中裏側)に両面テープを貼り付け。

前側を厚く、後側を薄く(写真ではカット)して、ボディ・インダクションポッド後部に貼り付け。



データ・ディスプレイ

FW37のコックピット開口部に設置されているデータ・ディスプレイを製作。

材料は、(耐衝撃や柔軟性が必要なく)整形がしやすいABS樹脂です。t=2mmの板から12mm×10mmに切り出し、端末や角Rを整えて、セミグロスブラックに塗装。

上部をRに削り、ディスプレイ風のデカールを作成して貼っています。

前側には、ホワイトのマーキングフィルム(塗装でも可)

ボディ(ドライバーを切り取ったコックピット部)へは、裏側から精密ビスを使って固定しています。