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2023年5月12日金曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 50 DRSアクチュエーターポッド 2


TAMIYA COLOR X-3 ロイヤルブルーを塗装します。



さらにフラットクリヤーを塗装。

作動ロッドに Mr.METAL COLOR MC212 アイアンを筆塗りします。
※塗って磨けば金属感!(説明文:完全に乾いた後、ティッシュペーパー、やわらかい布などで塗装面を磨きこんでください)に期待


写真では解り難いですが、

塗装後はこんな感じ

磨いてみました。写真では解り難いですが、少し金属感が出たような…

リヤウイングアッパーエレメントに挿し込む部分を折り曲げます。

スリットに挿し込みます。
※固定方法を思案中


リヤウイングアッパーエレメントの下面への固定方法を考えます。

とりあえず、両面テープで固定します。

挿し込み部の大きさで切り出し

リヤウイングアッパーエレメント下面に貼り付けます。

DRSアクチュエーターポッドをリヤウイングアッパーエレメント上面から差し込み


挿し込み部を両面テープに圧着。

これだけではグラグラするので

アクリル樹脂専用接着剤を結合部分に流し込みました。

2023年4月16日日曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 47 DRSアクチュエーターポッド


ウイングピラーと同様に5mm方眼工作用紙を使って形状を下書きします。

DRSアクチュエーターポッドは3層のサンドイッチ構造で造形します。まずはロッド造形が一体となった中央層の形状を5mm方眼用紙を貼り付けた厚さ0.5mm PET板に描きます。

方眼用紙にマスキングテープを貼り付け、形状を転写し厚さ1mmプラ板(はぎれ)に貼り付けます。(2枚)

素材から切り出します。

0.5mm PET板の両面に1mmプラ板を貼り付けます。

端部にパテの代わりに金属接着剤を盛ります。

サーフェイサー塗装と端部のR付け・整形を繰り返します。

形状が整ってきました。


リヤウイングアッパーエレメント。DRSアクチュエーターポッド取付けのための溝を切ります。センター出しのためにマスキングテープを両端から貼ります。

DRSアクチュエーターポッドの下端を挿し込む溝を切り込みます。
前後の位置にプッシュピンで穴を開けます。


前後の穴の間をカッターナイフで切り取ります。
※穴の直径より狭く

溝の周囲を整えます。

下面。上面同様、溝の周囲を整えます。

仮組みします。

DRSアクチュエーターポッド後端、ロッドは少し長めに造形しています。

リヤウイングアッパーエレメント(可動部)との位置関係を確認しながら、後端・ロッドの長さを調整します。

再度、サーフェイサーを塗装します。

上塗りの前に取り付け状態を再度確認。

2019年12月14日土曜日

Alfa Romeo C38 3 リヤウイング

リヤウイング

TAMIYA Ferrari F2012 のH11部品に、自作サイドパネル、アッパーエレメントを組み合わせます。

形状・組立は(エキゾーストパイプ・クラッシャブルストラクチャーを除き) Scuderia Ferrari SF71H 6 リヤウイング と同じです。

アッパーエレメント・DRS可動部。"Schweiz" "Alfa Romeo" ロゴはラベル用紙に印刷・貼り付けです。

DRSユニットは Ferrari SF71H で製作した残りの1個をセミグロスブラックに塗装して使用。
※写真はSF71H用


エキゾーストパイプ

 直径 9mm(エキゾースト用)、3mm(ウエイストゲート用)のアルミパイプを任意の長さにカットし、縦に重ねてゴム系接着剤で貼り合わせます。

 見かけ上の厚みが薄く見えるよう、車両後方側の切り口内側を削っています。

H11部品の中央を、10mm×15mm アルミ角パイプで製作した(右の)クラッシャブルストラクチャーが収まるよう、削ります。
※クラッシャブルストラクチャーにはカーボンシールを張り付けています

 組み合わせるとこのように。

クラッシャブルストラクチャー側のエキゾーストパイプ固定穴(左側)に合わせてエキゾーストパイプに印しをつけ、

直径2.5mmドリルで穴を開けます。

H11部品のクラッシャブルストラプチャー固定位置に直径2.5mm穴を開けます。

 M3 タップでねじを切ります。

 クラッシャブルストラクチャーの固定には、超低頭ねじを使います。


 エキゾーストパイプの固定には、M3なべねじを使います。

 裏からねじを取付けます。
※エキゾーストパイプを固定してからH11部品に固定します

 裏から留めます。

エキゾーストパイプを90°回転し、H11部品に取り付けます。

 エキゾーストパイプを90°回転させ、H11部品の取付けねじ頭を隠します。

クラッシャブルストラプチャーの前端裏側。

 エキゾーストパイプがクラッシャブルストラクチャーと平行になっているのを確認して、裏側から直径2.5mmドリルで穴を開けます。

開けた穴にM3タップでねじを切ります。

サイドパネル、アッパーエレメントを取付けます。

 DRSユニットは仮付け。ポルカーボネート板を折り曲げて製作したサイドパネル。スポンサーロゴはラベル用紙に印刷し裏から貼り付けています。

 テールランプ部は未完成。