リヤホイールのフレーム?(黒い部分)の中心部にナットを追加します。
リヤホイールに取り付けるパーツは t=0.5mm のPET板またはポリカーボネート板から切り出し、折り曲げ・塗装(セミグロスブラック)。
中心の五角形部分にホイールナット(ダミー)を追加します。
※五角形真ん中の穴はホイールナットのサービスホールです
M1.7 の精密ビス・ナットを使います。
プッシュピンで5箇所に印しを付けます。
Φ1.5mmのドリルで穴を開けます。
ビスはなべでも皿でも構いません。
表面に2mm程度飛び出すように裏から取り付けます。
表面からM1.7 ナットを取り付けます。
走行中に緩まないよう、ラジオペンチなどで増し締めします。
※実際の作業は裏から精密ドライバーでビスの空回りを止めています
※中央部のサービスホールを隠すホールカバーを取り付ければ、さらに実車に近い見栄えになります
ホイールリムへの取付けには、ブチルゴム系両面テープ(強度よりも耐衝撃・耐振動重視)を使います。 まずはスポーク状フレームのリムに当たる部分に両面テープを貼ります。
スポーク状フレームは、ホイールに載せて位置合わせを行ってから両面テープの剥離ライナーを一カ所ずつ剥がして貼り付けます。
今度は、スポーク状フレームのリムと重なっている部分に、先ほどと同じブチルゴム系両面テープを貼ります(5箇所)。
剥離ライナーを剥がし、中心を意識しながらリング状パーツを貼り付けます。
2020年4月29日水曜日
2018年3月2日金曜日
BATMOBILE Batman v Superman Dawn of Justice 13
再塗装後の写真です。
前部機銃は、シャシー先端に設けた回転台座に固定。機銃は左右に動きます。
(後述の内部構造参照)
銃身にLEDを組み込み、射撃ギミックを搭載。
PET板材を折り曲げて造形したフロントタイヤガード。ヘッドライトとスモールライトはLEDを組み込んであり遠隔操作で点灯します。
フロントサスペンションのダンパー/スプリングはF104のプラ製ダンパー/スプリングを使用。
フロントフェンダー後方の造形(排気管?)は、角パイプ状にしたPET板材を組み合わせて造形。
前後サスペンションの中央部。造形がよく判りません。
リヤタイヤガード。フロントと同じく、PET板材を折り曲げて造形。実車のような重厚感が不足。
リヤエンド(ギヤボックス)はディテ-ルアップできていません。エキゾーストパイプ内部がヘッドライトと連動して赤く光ります。
内部構造
エキゾーストパイプ、ウイング、アッパーボディの順に取り外します。
シャシーはTAMIYA DT-03。フロント部分を低くするためダンパーマウント基部などを削り、ギヤボックス取付けを後方に延長しています。タイトなシャシーなので、ギミック用サーボやLEDコントローラーなどがコクピット部に集中しています。
前部機銃は、写真右側のサーボからロッドで作動。
ギヤを介して回転角を増大させています。回転台座の下から伸びるコードは銃身に収めたLEDライトの配線。シャシー中央部のLEDコントローラーに接続。
前部機銃の回転台座用のサーボには、簡単な電気回路を設け、サーボホーンの左右回転でシャシー後部のサウンド(発音)装置(Batmobile Batmanv Superman dawn of Justice 8)に通電。台座の回転に合わせてモーターが回転し、サウンド機構の金属部分が、LED回路を物理的にON/OFFして銃身のLEDを点滅させます。写真中央はLEDコントローラー。右隣のサーボでON/OFFします。
シャシーに取り付けたエクステンション部分に収まるサウンド装置。その上にESC。リヤサスペンションはダンパーではなくロッドで固定。ギヤボックス上面の穴はウイングステーの固定に使います。(後方2箇所は失敗)
写真中央に見える単三電池(eneloop)は、サウンド装置のモーター(ミニ四駆用)の電源です。
銃身後方のケーブルは銃身に内蔵したLEDのもの。収縮チューブを被せて塗装しています。
サーボホーンとその下に接点を設けたサウンド装置のスイッチ。ホーンの回転で通電する。
LEDコントローラとON/OFF用のサーボ。配置が難しく、サーボホーンの下面でスイッチを動かします。
スパイラル状コードの下に見えるのは、回転台座サーボを制御するジャイロ。回転台座はステアリングとMIX(ステアリングと同位相・逆位相・単独 の3パターン)していますが、車体の向きに関係なく、常に目標を狙い続けるような動きを再現します。
新作「Justice League」では、武装が増強されていましたね。
前部機銃は、シャシー先端に設けた回転台座に固定。機銃は左右に動きます。
(後述の内部構造参照)
銃身にLEDを組み込み、射撃ギミックを搭載。
PET板材を折り曲げて造形したフロントタイヤガード。ヘッドライトとスモールライトはLEDを組み込んであり遠隔操作で点灯します。
フロントサスペンションのダンパー/スプリングはF104のプラ製ダンパー/スプリングを使用。
フロントフェンダー後方の造形(排気管?)は、角パイプ状にしたPET板材を組み合わせて造形。
前後サスペンションの中央部。造形がよく判りません。
リヤタイヤガード。フロントと同じく、PET板材を折り曲げて造形。実車のような重厚感が不足。
リヤエンド(ギヤボックス)はディテ-ルアップできていません。エキゾーストパイプ内部がヘッドライトと連動して赤く光ります。
内部構造
エキゾーストパイプ、ウイング、アッパーボディの順に取り外します。
シャシーはTAMIYA DT-03。フロント部分を低くするためダンパーマウント基部などを削り、ギヤボックス取付けを後方に延長しています。タイトなシャシーなので、ギミック用サーボやLEDコントローラーなどがコクピット部に集中しています。
前部機銃は、写真右側のサーボからロッドで作動。
ギヤを介して回転角を増大させています。回転台座の下から伸びるコードは銃身に収めたLEDライトの配線。シャシー中央部のLEDコントローラーに接続。
前部機銃の回転台座用のサーボには、簡単な電気回路を設け、サーボホーンの左右回転でシャシー後部のサウンド(発音)装置(Batmobile Batmanv Superman dawn of Justice 8)に通電。台座の回転に合わせてモーターが回転し、サウンド機構の金属部分が、LED回路を物理的にON/OFFして銃身のLEDを点滅させます。写真中央はLEDコントローラー。右隣のサーボでON/OFFします。
シャシーに取り付けたエクステンション部分に収まるサウンド装置。その上にESC。リヤサスペンションはダンパーではなくロッドで固定。ギヤボックス上面の穴はウイングステーの固定に使います。(後方2箇所は失敗)
写真中央に見える単三電池(eneloop)は、サウンド装置のモーター(ミニ四駆用)の電源です。
銃身後方のケーブルは銃身に内蔵したLEDのもの。収縮チューブを被せて塗装しています。
サーボホーンとその下に接点を設けたサウンド装置のスイッチ。ホーンの回転で通電する。
LEDコントローラとON/OFF用のサーボ。配置が難しく、サーボホーンの下面でスイッチを動かします。
スパイラル状コードの下に見えるのは、回転台座サーボを制御するジャイロ。回転台座はステアリングとMIX(ステアリングと同位相・逆位相・単独 の3パターン)していますが、車体の向きに関係なく、常に目標を狙い続けるような動きを再現します。
新作「Justice League」では、武装が増強されていましたね。
2018年2月24日土曜日
BATMOBILE Batman v Superman Dawn of Justice 12
ボディカラー
映画公開前に、インターネットでいろいろ情報を調べました。YouTubeなどにアップされていた動画を見ても、いまひとつ実車の色がわからなかったので当初はジャーマングレイを塗装しました。
映画が公開されても、画面ではっりきした色がよくわかりません。その後、YouTubeの動画が増え、どちらかというとメタリック系のように見えてきたので、再塗装を行いました。
※これまで紹介しているパーツには、既に再塗装色のものもあります。
MR.HOBBY の Mr.METALCOLOR MC 211 アイアン。
塗装・乾燥後、やわらかい布などで磨くと、金属の質感が得られる塗料です。
アッパーボディ。ウインドウ部をマスクして塗装します。
タイヤをマスクして、前後ホイールガードを組んだまま塗装(エアブラシ)。
※サイドポンツーンは、センター部のディテールアップを追加前の状態です。
映画公開前に、インターネットでいろいろ情報を調べました。YouTubeなどにアップされていた動画を見ても、いまひとつ実車の色がわからなかったので当初はジャーマングレイを塗装しました。
映画が公開されても、画面ではっりきした色がよくわかりません。その後、YouTubeの動画が増え、どちらかというとメタリック系のように見えてきたので、再塗装を行いました。
※これまで紹介しているパーツには、既に再塗装色のものもあります。
MR.HOBBY の Mr.METALCOLOR MC 211 アイアン。
塗装・乾燥後、やわらかい布などで磨くと、金属の質感が得られる塗料です。
アッパーボディ。ウインドウ部をマスクして塗装します。
タイヤをマスクして、前後ホイールガードを組んだまま塗装(エアブラシ)。
※サイドポンツーンは、センター部のディテールアップを追加前の状態です。
2018年2月16日金曜日
BATMOBILE Batman v Superman Dawn of Justice 11
サイドポンツーン
方眼ボール紙を使いペーパーモデルの要領で造形を整え、最終的にt=0.5mm PET板材を折り曲げて造形。
※作業中の記録写真を撮り損ねました。以下の写真は塗装を済ませたものです。
※塗料については後述
前後のサイドポンツーンの間のディテールアップパーツです。
折り曲げたPET板とTAMIYA プラ材の角棒やパイプを組み合わせて造形しています。
写真は、形状を部分修正していて最終塗装前の状態です。
サイドポンツーンに組み付けた状態。
取付け部がよく見えますが、アッパーボディを付けると目立たなくなります。
表面の一部を内側に折り曲げて開口部を表現。
裏側(下側)形状。写真で上に見える板状の部分をシャシーに固定してサイドポンツーン全体を保持します。
方眼ボール紙を使いペーパーモデルの要領で造形を整え、最終的にt=0.5mm PET板材を折り曲げて造形。
※作業中の記録写真を撮り損ねました。以下の写真は塗装を済ませたものです。
※塗料については後述
前後のサイドポンツーンの間のディテールアップパーツです。
折り曲げたPET板とTAMIYA プラ材の角棒やパイプを組み合わせて造形しています。
写真は、形状を部分修正していて最終塗装前の状態です。
サイドポンツーンに組み付けた状態。
取付け部がよく見えますが、アッパーボディを付けると目立たなくなります。
表面の一部を内側に折り曲げて開口部を表現。
裏側(下側)形状。写真で上に見える板状の部分をシャシーに固定してサイドポンツーン全体を保持します。
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