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2019年7月14日日曜日

Red Bull RB14 18 空力パーツ


 TAMIYA Ferrari F2012 のバージボードを使います。

インダクションポッド上面の空力パーツを再現します。

方眼ボール紙で試作します。

同様にバージボード直下のフロア形状も再現します。

 方眼ボール紙で試作。

 取付け代を含めた最終形状の確認。

 厚さ0.5mmのポリカーボネート板から切り出し、Φ1.0mmドリルで精密ねじの取付穴を開けます。

 プッシュピンでボディ側の穴あけ位置に印しを付けます。

Φ1.0mmのドリルでボディに穴を開けます。

 F2012 バージボードの上部・ねじ穴の上にあるリブの上面でカットします。


 左:カット前 右:カット後

 裏面のリブも削ります。

 F2012 バージボードとボディ側面を繋ぐブリッジ状の空力パーツもポリカーボネート板で製作。

コクピット側面で固定します。

 ねじ穴の印。

バージボードのスポンサーロゴはラベル用紙に印刷し

 裏から貼り付けます。

 今回、製作したバージボード周辺のパーツ。ポリカーボネート板で製作したものは プライマー→TS-55 ダークブルー → ガンメタル を塗装。F2012 バージボードはサーフェイサー→TS-55 ダークブルー →表面側をマスク →裏面をガンメタル を塗装。

 フロア部分のパーツ以外、表面にフラットクリヤーを塗装します。

 F2012 バージボードとブリッジ状パーツの固定は、M1.4超低頭ねじを使います。

低頭部分の直径が大きのでテーパー部分にしっかり収まります。

バージボード裏面。

 インダクションポッド下部は、フラットクリヤー塗装時に残していた保護フィルムを一部剥がします。

 フロア部分のパーツを取付けます。

 F2012 バージボードの固定ねじで共締め。

 ブリッジ状パーツぼコクピット側面の固定。

 標準的なM1.4ねじで固定します。


 F2012 バージボードの表面段差に合わせて、ラベル用紙に印刷したPUMA マークに折り目を付けます。




フラットクリヤーを塗装。

インダクションポッド上面パーツは両面テープで貼り付けます。


 F2012 バージボードにスポンサーマークを貼り付けます。


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