モールをセミグロスブラックで、内装をフラットブラックで、それぞれ筆塗りして完成です。
チンガード部のエアインテークは細書きマーカーでクリヤーの表面から描いています。
下端のモール近くに、ちょっとシミのような部分がありました。(塗装?)
バイザープロテクターのグラフィックが、ずれています。
2018年6月16日土曜日
2018年6月9日土曜日
Takuma Sato(Andretti Autosport IR-12 Honda INDY500)5
スポンサーデカールなどを貼り付けた後に、クリヤーをしっかり塗装、十分乾燥の後、艤装作業に進みます。
シールドバイザーは炭酸飲料PETボトルから切り出します。詳しくは Jenson Button 2016 7 艤装 を参照ください。
今回、シールドプロテクターは省略し、バイザーデカールで再現しました。グラフィックソフトで作図し、ラベル用紙(ホワイトフィルム)に印刷したものを貼り付けます。
今回、バイザー取り付けビスを、M1.4精密ビスねじからM1.4超低頭ビス精密ネジ超低頭に変えてみました。
帽体側の取付穴はΦ1mmドリルで穴あけ、M1.4のタップでねじ切りしています。
顔のペイント途中の写真がありません。
HANSフックは、M2超低頭ビス精密ネジ超低頭をゴム系接着剤で固定。
超低頭ビスで取り付けたシールドバイザー。今までのビスねじよりフラットになりました。
シールドバイザーは炭酸飲料PETボトルから切り出します。詳しくは Jenson Button 2016 7 艤装 を参照ください。
今回、シールドプロテクターは省略し、バイザーデカールで再現しました。グラフィックソフトで作図し、ラベル用紙(ホワイトフィルム)に印刷したものを貼り付けます。
今回、バイザー取り付けビスを、M1.4精密
帽体側の取付穴はΦ1mmドリルで穴あけ、M1.4のタップでねじ切りしています。
顔のペイント途中の写真がありません。
HANSフックは、M2
超低頭ビスで取り付けたシールドバイザー。今までの
2018年6月1日金曜日
Takuma Sato(Andretti Autosport IR-12 Honda INDY500)4
スポンサーロゴやマークは、集めた資料からグラフィックソフトで必要寸法に調整して、デカール用紙に印刷します。
過去に印刷したストックから使う場合もあります。
※写真は、以前製作のヘルメット用スポンサーロゴ・マークの残りにあった"Arai"マーク
今回新たに作成・印刷したロゴ・マーク。ニッキー・ヘイデンやPanasonic(ホワイト) 、HONDAやTS(透明)など
透明デカール用紙に黒印刷。透明部分が白化し曲面に馴染みません。要カイゼンです。
切り出した端部を赤マジックで着色。
上記"HONDA"の改善案を"TS"で試しました。透明タトゥーシールを使ってみます。
顎部の"HONDA"よりも厚み少なく局面に馴染みます。
過去に印刷したストックから使う場合もあります。
※写真は、以前製作のヘルメット用スポンサーロゴ・マークの残りにあった"Arai"マーク
今回新たに作成・印刷したロゴ・マーク。ニッキー・ヘイデンやPanasonic(ホワイト) 、HONDAやTS(透明)など
透明デカール用紙に黒印刷。透明部分が白化し曲面に馴染みません。要カイゼンです。
切り出した端部を赤マジックで着色。
上記"HONDA"の改善案を"TS"で試しました。透明タトゥーシールを使ってみます。
顎部の"HONDA"よりも厚み少なく局面に馴染みます。
2018年5月25日金曜日
Takuma Sato(Andretti Autosport IR-12 Honda INDY500)3
後首部のチェック模様も頭頂部と同じ手順で塗装します。
まずは縦方向から。頭頂部と違い、幅(傾き)が一定ではありません。貼り付けるマスキングテープを少しずつ傾けて微調整しています。
ぼかしの向きが頭頂部と違います。今度は中央部から順に塗装します。
横方向のぼかし塗装。
マスクを剥がしました。後頭部の シルバー~青色ぼかし の上下幅が少し細いようです。後首部のチェック模様が上下に大きすぎました。
修正(塗り直し)します。 修正する部分を白で塗装します。
使うのは、隠ぺい力の強い Mr.COLOR GX 1 クールホワイトです。
赤ラインの一部を除いた下半分をクールホワイトで塗装します。
※クールホワイトで塗装した写真がありません
赤ラインの高さを見直して周囲をマスクします。
修正した高さで赤ラインを塗装。
赤ライン部をマスクして、シルバー部分を塗装。クールホワイト→シルバー を塗装
※写真は塗装前の状態
青色のぼかしを塗装。
後首部のチェック模様を 同じ手順で再度塗装。
後頭部。赤の細線(と余白)が気になります。
まずは縦方向から。頭頂部と違い、幅(傾き)が一定ではありません。貼り付けるマスキングテープを少しずつ傾けて微調整しています。
ぼかしの向きが頭頂部と違います。今度は中央部から順に塗装します。
横方向のぼかし塗装。
マスクを剥がしました。後頭部の シルバー~青色ぼかし の上下幅が少し細いようです。後首部のチェック模様が上下に大きすぎました。
修正(塗り直し)します。 修正する部分を白で塗装します。
使うのは、隠ぺい力の強い Mr.COLOR GX 1 クールホワイトです。
赤ラインの一部を除いた下半分をクールホワイトで塗装します。
※クールホワイトで塗装した写真がありません
赤ラインの高さを見直して周囲をマスクします。
修正した高さで赤ラインを塗装。
赤ライン部をマスクして、シルバー部分を塗装。クールホワイト→シルバー を塗装
※写真は塗装前の状態
青色のぼかしを塗装。
後首部のチェック模様を 同じ手順で再度塗装。
後頭部。赤の細線(と余白)が気になります。
2018年5月19日土曜日
Takuma Sato(Andretti Autosport IR-12 Honda INDY500)2
チェック模様(青色のぼかし)の前に、顎部分~側面のシルバーを塗装します。
シルバーの部分にも青色のぼかしがありますが、チェック部のぼかしと同じインディブルーで塗装するのでチェック模様の塗装前に作業します。
シルバー塗装の為のマスクです。
!シルバーの塗装写真 撮り忘れました
続いて、青色のぼかし。マスクはそのままにシルバーの上から Mr.COLOR 64 インディブルーを塗装します。
チェック模様の塗装
チェック模様の寸法確認のため、その幅にカットしたマスキングテープを十字に貼ります。
※縦方向を先に貼ります
横方向のマスキングテープを一度はがします。
まず端をぼかし塗装します。一列剥がして内側をぼかし塗装します。
中央部は片側のぼかし塗装を行い、マスキングテープを中央反対側に移動させて残りをぼかし塗装します。
先程の横方向のマスキングテープを貼ります。
今度は、後からぼかし塗装します。一列剥がして前の部分をぼかし塗装します。
次は後首部のチェック模様です。
シルバーの部分にも青色のぼかしがありますが、チェック部のぼかしと同じインディブルーで塗装するのでチェック模様の塗装前に作業します。
シルバー塗装の為のマスクです。
!シルバーの塗装写真 撮り忘れました
続いて、青色のぼかし。マスクはそのままにシルバーの上から Mr.COLOR 64 インディブルーを塗装します。
チェック模様の塗装
チェック模様の寸法確認のため、その幅にカットしたマスキングテープを十字に貼ります。
※縦方向を先に貼ります
横方向のマスキングテープを一度はがします。
まず端をぼかし塗装します。一列剥がして内側をぼかし塗装します。
中央部は片側のぼかし塗装を行い、マスキングテープを中央反対側に移動させて残りをぼかし塗装します。
先程の横方向のマスキングテープを貼ります。
今度は、後からぼかし塗装します。一列剥がして前の部分をぼかし塗装します。
次は後首部のチェック模様です。
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