RB14 のインダクションポッドは横長の長円形状です。
しかしボディ製作に使っている TAMIYA Ferrari F60 のインダクションポッドは縦楕円形状です。
そこで横長円形状のインダクションポッドを真空成形で作ります。
まず成形型を製作。
木片を組み合わせ造形し、細かい部分やRをパテで整えます。
エンジンカウルフィンに繋がるよう、後方を長めに造形しています。
さらにコックピット後方形状に合わせてRを拡大、など造形の微調整。
自作真空成型器で成形。タイプ2017の時と同じく垂直方向で成形します。
インダクションポッド開口下部にリブ状の大きな皺が発生。
型から外し、リブ部分をカット。後方の造形は上手く面が繋がらなかったので、ボディに合わせながらトリミングします。
ボディに仮留め。
※空力パーツと平行作業のため、写真が前後しています
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