ページ

2019年7月19日金曜日

Red Bull RB14 19 インダクションポッド

RB14 のインダクションポッドは横長の長円形状です。
しかしボディ製作に使っている TAMIYA Ferrari F60 のインダクションポッドは縦楕円形状です。

そこで横長円形状のインダクションポッドを真空成形で作ります。

まず成形型を製作。

木片を組み合わせ造形し、細かい部分やRをパテで整えます。

エンジンカウルフィンに繋がるよう、後方を長めに造形しています。

さらにコックピット後方形状に合わせてRを拡大、など造形の微調整。

 自作真空成型器で成形。タイプ2017の時と同じく垂直方向で成形します。

 インダクションポッド開口下部にリブ状の大きな皺が発生。

 型から外し、リブ部分をカット。後方の造形は上手く面が繋がらなかったので、ボディに合わせながらトリミングします。


 ボディに仮留め。



※空力パーツと平行作業のため、写真が前後しています




0 件のコメント:

コメントを投稿