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2019年10月19日土曜日

Scuderia Ferrari SF71H 10

完成写真です。


シャシー : TAMIYA F104 改(RS-380ダブルモーターダイレクト駆動)※
ボディ : TAMIYA タイプ2017
フロントウイング : TAMIYA Ferrari F2012 を基に自作
リヤウイング : 自作 (TAMIYA Ferrari F2012 のH11部品を使用)
ノーズ : 2017年型 / 自作(真空成型)
ペイント : 裏面(プライマー塗布後) TAMIYA PS-60 ブライトマイカレッド、PS-1 ホワイト、PS-5 ブラック、PS-12 シルバー、PS-23 ガンメタル ほか
デカール : 自作(ポリカボディは裏貼)
その他の自作パーツ : オンボードカメラ(ノーズ、インダクションポッド側面・インダクションポッド上部はERSインジケーター点灯)、バージボード、Halo、Haloマウントミラー、エキゾーストパイプ、テールエンド・クラッシャブルストラクチャー(LEDテールランプ点灯)
※シャシーの紹介は別途



走行時にフロントウイングを保護するアンダーガードを取り付けています。

リヤウイングサイドパネルの屈曲部が手加工のため、微妙に角度が違います。

 ノーズ側面のオンボードカメラは両面テープで貼り付けています。







実際に可動するDRSユニットを検討中です。

 このポリカーボネート製ウイングアンダーガードは、下面の摩耗やクラッシュなどからフロントウイングを守ってくれます。


 Halo スポイラーは両面テープで固定しています。



 ステアリングホイールは厚さ3mm程度のFRP板で製作。



完成した Kimi Raikkonen 選手のヘルメットを載せて






屋外で撮影


 
 
 

2019年10月18日金曜日

Scuderia Ferrari SF71H 9 サイドポンツーン

サイドポンツーン

 上面まで回り込んだ開口部は、塗装ではなく黒いマスキングテープを貼ります。
まずは、外周に目安のマスキングテープを貼ります。

 黒いマスキングテープを外周より大きく貼り、目安のマスキングテープとの境目でカットします。








バージボード

サイドポンツーンの上面に回り込んだ部分は両面テープで固定します。

ロア部は精密ねじで固定します。

ボディ下端に取り付けます。

2019年10月4日金曜日

Scuderia Ferrari SF71H 8 オンボードカメラ

インダクションポッド


インダクションポッド 3 で成形したインダクションポッドを必要な形状にトリミングします。
※垂直面は基本面を残しつつ皺部分をカット


※塗装過程の写真ありません


塗装したインダクションポッドをボディに取り付けます。固定には両面テープではなく、精密ねじを使います。

インダクションポッドの側面にΦ1.0mmドリルでねじ穴を開けます。

ボディにもΦ1.0mmの穴を開けます。

どちらの穴もM1.4タップでねじを切ります。

M1.4 超低頭ねじで固定します。

 このままだとねじが見えていますが

ねじの上から "E" デカールを貼り付けます。


オンボードカメラ


ストック素材から必要な大きさを切り出します。
※写真左は支柱部、右は水平部分

2セット作ります。

 支柱部は、ERSインジケーター用LEDの光を表面に導くため先端部分に透明パイプを使っています。

水平部。

支柱部と水平部を溶剤系接着剤で接着します。

接合部の凹Rと細かい造形にポリパテを盛ります。

 後端部。

接合部の凹R。

先端部より一回り太い透明パイプを使い、ERSインジケーター部の造形を追加します。

 C形状に加工した透明パイプを溶剤系接着剤で先端に貼り付けます。

貼り付けた透明パイプを整形します。

サーフェイサー塗装と整形。


フロントカメラ部の造形。

リヤカメラ部の造形。


塗装後、LEDと組み合わせてインダクションポッドの上面に精密ねじで固定。

※LED組み込み、オンボードカメラの取付けの詳細については Red Bull RB14 21 インダクションポッド 2  参照ください


インダクションポッド側面カメラ

 オンボードカメラ水平部と同じストック素材から12mm程度に切り出します。

セミグロスブラックを塗装後、固定用の両面テープを貼り付けます。

はみ出した両面テープをカット。