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2019年9月6日金曜日

Scuderia Ferrari SF71H 5 フロントウイング

フロントウイングは 2017年型 ウイング フロント の要領で製作。

切り出した空力エレメントを組み合わせて、デカールの貼り付け位置を確認。塗装の前に裏面からスポンサーデカールを貼り付け、ガンメタルを塗装する両端をマスクします。

裏から塗装。プライマー → TAMIYA PS-60 ブライトマイカレッド → 裏打ちに TAMIYA PS-1 ホワイト → 両端のマスクを剥がして TAMIYA PS-23 ガンメタリックを塗装します。
※ガンメタルは全体の裏打ちも兼ねて全面に

塗装の終わったメイン部と空力エレメント。

メイン部の先端は折り返して強度を確保します。但し折り曲げ作業のため幅広くした折り返し代を小さくします。
裏面からカッターナイフで切れ込みを入れます。

表側に折り返して切り取ります。

フラットペンチで(傷つかない様注意して)しっかり押さえます。

メイン部は TAMIYA Ferrari F2012 フロントウイング J1 上面に両面テープで接着します。

F2012 のプレートは、空力エレメントからはみ出る部分をカットします。

F2012 付属のJ3 J4 パーツとそこに取り付ける垂直エレメント。

J3 J4 の側面を削り取り付け穴を開けます。M1.4 のネジを切ります。

Red Bull RB14 14 フロントウイング 2 と同じ型紙で製作した垂直エレメント。
裏面から TAMIYA PS-60 ブライトマイカレッド → PS-1 ホワイト → PS-23 ガンメタル の順で塗装します。



一番内側の垂直エレメントを精密ねじでJ3 J4 パーツに固定します。

その他の垂直エレメントも Red Bull RB14 14 フロントイング 2 の要領で J3 J4 パーツに固定します。 

 中央部に付いているパーツは、ノーズ左右の位置決めのためのブラケットです。
※ F2012 フロントウイングJ2 パーツの取付け穴を使って固定しています



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