※記録写真少ないです
2017年型ウイング リヤ の要領でアパーエレメントのメイン部とDRS可動部を製作します。
写真はメイン部
※2017年型の製作では、強度不足が懸念され上下2部品としましたが、特に強度不足を感じることがなかったので、今回は単品構造としました
プライマー塗布後、スポンサーロゴをマスクし、TAMIYA PS-60 ブライトマイカレッドを塗装。
マスクを剥がします。
サイドパネル
厚さ1.0mmのポリカーベート板から(屈曲させる前の)平面形状でサイドパネルを切り出します。
切り欠き部分のRカットは一穴パンチを使います。
プッシュピンの穴あけはアッパーエレメント等の取り付け位置。
スポンサーロゴ等を裏面から貼り付け、TAMIYA PS-60 ブライトマイカレッドを塗装。
裏打ちにホワイトを塗装。
シルバー部のマスクを剥がしたところ。
TAMIYA Ferrari F2012 のH11 部品と、クラッシャブルストラクチャー用のアルミ角パイプ。
※シャシー側の取付けがF104と異なるため、H11部品の当たり面を加工しています
このマスキングテープの間にアルミテープがぴったり収まるように削ります。
アルミ角パイプはガンメタリックで塗装。
※メタルプライマーを使いましたが、剥がれが酷かったので最終的にカーボンフィニッシュを貼り付けます
このアルミパイプ部分にRed Bull RB14 10 テールランプ 1の要領でテールランプを組み込みます。
DRSユニット
厚さ 1.0mm のPET板を真ん中に、両側に厚さ 0.5mm PET板を貼り合わせて造形します。
2個作りました。
ロッド部は長めに造形しています。取り付け後、現物合わせで長さを調整します。
端部をパテで整形し、TAMIYA TS-85 ブライトマイカレッドで塗装。
アッパーエレメントに差し込みのための切り込みを加工。
DRSユニットの下端を閉じた状態で上から差し込み、メイン部の下面に貼り付けます。
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