2017年からのウイングを、TAMIYA 製をベースに製作します。
※細かい部分はチーム(さらに毎レース)ごとに異なるうえ、2019年から大きく変わりますが、あくまでもおおまかなイメージの再現という観点から製作しています。
まずは、フロントウイングから
ベースは Ferrari F2012 フロントウイング。
1.基本形状 プレートの付け根(ノーズステー部分)と後端外側(写真では左側のみ)を部分的にカット。
2.ベースとなるF2012 フロントウイングにポリカ板から切り出した本体形状を重ね、空力エレメントを積み重ねます。
3.空力エレメント。 ペーパーモデルやPET平板で形状を詰めていきます。
4.空力エレメントの材料。1.5L 炭酸飲料PETボトルから二次曲面(中央部分)を丁寧に切り出します。(マスキングテープは表面保護と平行ライン決めのため)
5.空力エレメント外側端末のトンネル状・R部分はリードペンチ(先が平らでローレットがないタイプ)で少しずつ曲げ、滑らかなRを付けます。
別パーツも少し加工しています。これに垂直のエレメントを追加します。
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