2018年のKimi Raikkonen 選手のヘルメットを製作します。
TAMIYA フェイス付ヘルメットを原型に複製し、チンガード部と帽体のシルエットをBell風に改造したものを使います。
基本となる水平ラインをテーピングしつつ、シールドバイザーを取付けます。
※シールドバイザーがカラーリングの位置決めの目安になります
※シールドバイザー製作については Jenson Button 2016 7 艤装 を参照ください
取付穴位置をプッシュピンで印します。
ピンバイス+Φ1.0mmドリルで穴を開けます。
M1.4 タップでねじを切ります。
M1.4超低頭ねじで固定します。
片側をまず固定します。
反対側も同じ要領で取り付けます。
バイザーを外し、カラーリング(マスク)を再開します。
今回から、マスク(塗装する色)の区別がしやすいよう、カラーマスキングテープを試しています。
カラーリングの幅に合わせて細くカットした赤マスキングテープを貼って、ラインを確認します。
明るい赤の部分、MR.COLOR 79 シャインレッドを塗装後、マスクを追加して、濃い赤の部分にMr.COLOR 3 レッドを塗装します。
赤をマスクしてMr.COLOR 34 スカイブルーを塗装。マスクを追加し今度はMr.COLOR 65 インディブルーを塗装。
頭頂部の細い赤ラインをMr.COLOR 79 シャインレッドで塗装。
黒ラインを塗装。
塗装の剥がれなどが見られます。部分的に修正・微調整しつつ次の段階に。
全体をマスクし、正面と側面の黒を塗装。
頭頂部を塗装。
乾燥後、スポンサーデカールを貼り付けます。
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