2019年9月27日金曜日

Scuderia Ferrari SF71H 7 エキゾーストパイプ

エキゾーストパイプ

アルミパイプを使い、太いエキゾーストパイプと細いウェイストゲートパイプを再現します。
素材の寸法は Φ12mm・厚さ1mm×15mm、Φ11mm・厚さ0.5mm×15mm、Φ9mm・厚さ1mm×40mm、Φ3mm・厚さ1mm×40mm。

 エキゾーストパイプを保持する2部品構成のカバーパイプ。

エキゾーストパイプを差し込みます。

この様に配置します。エキゾーストパイプとウェイストゲートパイプは肉厚が薄く見るよう車両後方の内側を削っています。

 ゴム系接着剤で、ウェイストゲートパイプをカバーパイプに接着します。

エキゾーストパイプとカバーパイプ、パイプブラケット(PET板透明部品)を精密ねじで固定します。
それぞれ固定位置にΦ1.0mmの穴を開けます。

カバーパイプ・アウターの穴にM1.4 タップでねじを切ります。

 カバーパイプ・インナーの穴にもM1.4 タップでねじを切ります。

エキゾーストパイプにもM1.4 タップでねじを切ります。

 駆動系に使用しているTB-03ギヤケースに両面テープを貼り付けます。

 アルミパイプを組み合わせてM1.4精密ねじで固定し、パイプブラケット前端はモーターブラケットに両面テープで固定します。




ウイング(アッパーエレメント)ステー

厚さ0.5mmポリカーボネートで作ったウイングステーを TAMIYA PS-23 ガンメタルで塗装。

真ん中に固定用の穴を開けます。

ウイングステーをTB-03ギヤケースに固定するプレート。ポリカーボネート板で製作。

リヤサスペンションアッパーアーム後側に共締めします。

M1.4 超低頭ねじで固定します。


エキゾーストパイプとウエイストゲートパイプの間にウイングステーを通します。

0 件のコメント:

コメントを投稿