2019年4月20日土曜日

Red Bull RB14 5 リヤウイング 2

サイドパネルの製作

 H11部品のサイドパネル取付けピッチを方眼目盛り付定規で測ります。

 前後方向で9mm、上下方向で6mmくらい。

 t=1.0mm ポリカーボネート板から切り出したサイドパネル左右。
※今回は、2017年型 ウイング リヤ  と同じ形状で製作しています。

 スパーギヤの切り欠きをコンパスカッターでカット。

 上端の切り欠き部は、R部分を一穴パンチで打ち抜きます。


直線部分は定規を当てて、カッターで切り取ります。


折り曲げが完了したサイドパネル。


アッパーエレメント

素材は、大容量の炭酸飲料PETボトル(単純な円筒形状)。
 内部を洗浄し、ラベルを綺麗に剥がします。

出来るだけ綺麗な2次曲面を切り出すため、カットラインのガイドとして太いマスキングテープを貼り付けます。

 上下をカットしたPETボトル。中央のマスキングテープを貼った部分を使います。

切り出しやすいように、短冊状にカット。

以降は 2017年型 ウイング リヤ の手順でアッパーエレメントを切り出します。

5mm方眼用紙を表面に貼り付け、必要な大きさを描きます。


メイン部の前端とパネルサイドパネル固定部を折り曲げます。


ロゴ、カラーリングの検討風景。
※エンジンカウルの垂直フィンは暫定

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