サイドパネルの製作
H11部品のサイドパネル取付けピッチを方眼目盛り付定規で測ります。
前後方向で9mm、上下方向で6mmくらい。
t=1.0mm ポリカーボネート板から切り出したサイドパネル左右。
※今回は、2017年型 ウイング リヤ と同じ形状で製作しています。
スパーギヤの切り欠きをコンパスカッターでカット。
上端の切り欠き部は、R部分を一穴パンチで打ち抜きます。
直線部分は定規を当てて、カッターで切り取ります。
折り曲げが完了したサイドパネル。
アッパーエレメント
素材は、大容量の炭酸飲料PETボトル(単純な円筒形状)。
内部を洗浄し、ラベルを綺麗に剥がします。
出来るだけ綺麗な2次曲面を切り出すため、カットラインのガイドとして太いマスキングテープを貼り付けます。
上下をカットしたPETボトル。中央のマスキングテープを貼った部分を使います。
切り出しやすいように、短冊状にカット。
以降は 2017年型 ウイング リヤ の手順でアッパーエレメントを切り出します。
5mm方眼用紙を表面に貼り付け、必要な大きさを描きます。
メイン部の前端とパネルサイドパネル固定部を折り曲げます。
ロゴ、カラーリングの検討風景。
※エンジンカウルの垂直フィンは暫定
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