フロント・リヤ共、TAMIYA タイプ2017用では、ボディに対して少しボリューム不足に感じます。
そこで、フロントはTAMIYA Ferrari F2012用をベースに手を加え、リヤはFerrari F2012 リヤウイングのロアパーツH11(タイプ2017と同形状?)を使いアッパー/サイドエレメント自作、で進めます。
リヤウイング
今回、新たにリヤ回りのディテールアップとして、F2012のH11部品に手を加えテールランプ部の造形(クラッシャブルストラクチャー)を追加します。
追加する造形部分の素材は
アルミ角パイプ t=1.2×15×10(×1000)です。
H11部品の、アルミ角パイプを取付ける部分を削ります。
目安としてマスキングテープを角パイプ分の隙間を空けて貼り付けます。
長めに切り出したアルミ角パイプを当て、位置を確認しながら削ります。
※モーターの上に見えているものは、これも今回新たに考えている「リヤウイングブラケット」の試作品(別途説明予定)
続いてアルミ角パイプ側を削ります。
マスキングテープを貼っていない部分を削ります。
この状態でH11部品に固定します。
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