前回、タイプ2017ボディに組み合わせたときに気になった部分を修正して、再度成形します。
皺対策で、原型を一段高くしましたが、やはり、皺が発生しました。
タイプ2017のインダクションポッド部分は前後に長く、このように意匠面が綺麗に成形できないと使えません。
成形の方向を原型の上からに変えてみます。開口部の下は成形できるでしょうか。
上部の意匠面は綺麗に成形できています。インダクションポッド開口部の下まで素材は回り込みましたが、その下に激しく皺が発生しました。
しかし、この部分なら、皺を切り取ってボディに装着しても、切り口があまり目立たないのではないか、と考え、この成形品を使ってみようと思います。
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