ボディに取り付ける根本部分を、一段細く削ります。(マスキングテープは目安)
ミラー本体に接着する面のサーフェイサーを落とします。
ミラー本体を逆さまにして、ミラーステーを溶剤系接着剤で接着します。
接着の硬化までミラーステーが傾かないよう、台などをステーの下に置いておきます。
2組作りました。
ミラーステーの(ボディに刺さる)長さはこのまま。(ボディへの固定方法が決まってからカットします)
少し傾いてしまいました。
サーフェイサーを塗装します。
ミラーは濃いグリーンの本体に薄いグリーンのラインがあります。まず、薄いグリーンを全体に塗装します。使用する塗料はMr.COLOR 64 ルマングリーンです。
乾燥を待って、薄いグリーン(ルマングリーン)のライン部分をマスクします。マスクには曲線に細切りしたマスキングテープを使います。
※直線のマスキングテープを曲げて貼ることもできますが、内側が浮き上がりマスク不良を起こす可能性が高いので、最初から曲線にカットしたものを使います。
乾燥後、マスキングテープを剥がします。
ミラー部のスポンサーデカール
白いスポンサーロゴがあるので、塗装したグリーンと同じ色味の背景色にします。グラフィックソフトの画面上で段階調整したグリーンを本番用のラベル用紙に印刷し、現物と比較して印刷するグリーンを決めます。半分消えかかった数字は、グラフィックソフト上のグリーンの数値。「125」が一番近いようです。
DigiPen、SIEMENS、ZF 3つのスポンサーデカールをグラフィックソフトで大きさなどを調整し、ラベル用紙に印刷します。
切り出したスポンサーデカール。ラベル用紙は白地なので、このまま貼ると縁(切り口)の白が目立ちます。
青色のマジックで縁を塗ります。
ミラーステーに貼り付け。
DigiPen とSIEMENS は一体でレイアウトしています。繋がった状態で切り出します。
※SIEMENS の縁にグリーンの部分があります
縁を緑のマジックで塗ります。
ミラー本体の側面に貼り付けます。
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