ボディの塗装
資料写真を参考にグラフィックソフトで作成したMcLarenパターン(名称不詳)。(前述)
データを(失敗に備えて複数)印刷。
大きなデカール台紙を用意。
すべてのラインをカットします。貼り付けは一体で行うので全体にマスキングテープを貼り付けます。
※塗色に合わせて、少しずつマスクを剥がします。
PS-5ブラックで塗装する下端部分もマスクしています。
デカールの貼り付けやマスクが終わったボディ。
※今回、細かい文字等はデカールを使用しています。
メインカラーの塗装
PS-31スモーク→PS-23ガンメタル の順に塗装。塗膜が厚くなりマキングテープと一緒に塗膜まで剥がれそうです。マスキングテープとの境目をなぞる程度にカッターで切れ目を入れます。
PS-5ブラックを塗装する部分のマスクを剥がします。
切れ目を入れていない部分は、見事に塗膜がめくれます。(マスキングテープ面)
ノーズの塗装
グラフィックソフトで作成、デカール用紙に印刷したノーズ部のロゴ。裏張りのため、ロゴの形状に合わせて表面に透明両面テープを貼り付けます。
※各ロゴ共、端面はマーカーでブラックアウトしておきます。
事前に作成したカーナンバーの塗装用マスクを切り出します。
普通紙に鏡像印刷したロゴ。手順は前述。
不要部分を剥がします。
細切りのマスキングテープは位置決めの為、表面から 貼っています。PS-31スモーク→PS-23ガンメタルの順で塗装します。
インダクションポッド
インダクションポッド上部の赤。黒との境界部分が少し濃い(暗い)ようなのでエアブラシでPC-2レッドをぼかし塗装。
ボディ
PS-5ブラックの塗装後。
赤を塗装する部分のマスクを剥がしたところ。
インダクションポッドと同じように、PC-2レッドのぼかし塗装。
この後、ボディ・インダクションポッド共、PS-34ブライトレッドを塗装。
インダクションポッド
ロゴ部のマスクを剥がします。塗膜が厚いので、カッターの刃を周囲に入れます。
ノーズ
PS-34ブライトレッド塗装のため、カーナンバー部のマスクを剥がします。
ボディ
ボディやインダクションポッドのロゴ部はPS-1ホワイトを塗装。裏打ちに手元にあったPS-32コルサグレイを塗装。
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