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2016年9月3日土曜日

McLaren MP4-31 10 塗装 2

ボディの塗装

資料写真を参考にグラフィックソフトで作成したMcLarenパターン(名称不詳)。(前述)

データを(失敗に備えて複数)印刷。

大きなデカール台紙を用意。


すべてのラインをカットします。貼り付けは一体で行うので全体にマスキングテープを貼り付けます。
※塗色に合わせて、少しずつマスクを剥がします。

PS-5ブラックで塗装する下端部分もマスクしています。

デカールの貼り付けやマスクが終わったボディ。
※今回、細かい文字等はデカールを使用しています。


メインカラーの塗装

PS-31スモーク→PS-23ガンメタル の順に塗装。塗膜が厚くなりマキングテープと一緒に塗膜まで剥がれそうです。マスキングテープとの境目をなぞる程度にカッターで切れ目を入れます。

PS-5ブラックを塗装する部分のマスクを剥がします。

切れ目を入れていない部分は、見事に塗膜がめくれます。(マスキングテープ面)






ノーズの塗装

グラフィックソフトで作成、デカール用紙に印刷したノーズ部のロゴ。裏張りのため、ロゴの形状に合わせて表面に透明両面テープを貼り付けます。
※各ロゴ共、端面はマーカーでブラックアウトしておきます。

事前に作成したカーナンバーの塗装用マスクを切り出します。

普通紙に鏡像印刷したロゴ。手順は前述。


不要部分を剥がします。


 細切りのマスキングテープは位置決めの為、表面から 貼っています。PS-31スモーク→PS-23ガンメタルの順で塗装します。


インダクションポッド

 インダクションポッド上部の赤。黒との境界部分が少し濃い(暗い)ようなのでエアブラシでPC-2レッドをぼかし塗装。


ボディ

 PS-5ブラックの塗装後。

赤を塗装する部分のマスクを剥がしたところ。

インダクションポッドと同じように、PC-2レッドのぼかし塗装。


この後、ボディ・インダクションポッド共、PS-34ブライトレッドを塗装。


インダクションポッド

ロゴ部のマスクを剥がします。塗膜が厚いので、カッターの刃を周囲に入れます。



ノーズ

PS-34ブライトレッド塗装のため、カーナンバー部のマスクを剥がします。


ボディ

ボディやインダクションポッドのロゴ部はPS-1ホワイトを塗装。裏打ちに手元にあったPS-32コルサグレイを塗装。


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