塗装です。
※ロゴ等は、事前に貼り付け位置や大きさ(サイズ違いを複数用意)を確認しておきます。
ノーズのカーナンバー(#22)は資料写真を参考にマスキング形状をグラフィックソフトで作図。普通紙に印刷してマスキングテープを切り出します。
小さなロゴは印刷データをグラフィックソフトで作成。デカール用紙に印刷します。
カットしてそのまま貼り付けると用紙の(白い)端部が見えるので、貼り付ける前に黒マーカーでブラックアウトしておきます。
ノーズ最先端の"McLaren"ロゴもグラフィックソフトで作成。
マスキング用ロゴの切り出し。ストックしているデカール台紙から適当な大きさのものを選び、カッティングマットに貼り付け、切り出したいロゴの大きさにマスキングテープを貼ります。
マスキングテープの表面に適量(少な目で大丈夫)のペーパーセメントを塗布。
コックピットサイドの"CHANDON"。作業前に普通紙に鏡像印刷しておいたものを素早く貼り付けます。直定規などでしごくときれいに密着させられます。
小さなロゴの切り出しに使う鋭角カッターナイフは、作業前に刃を新しくします。
"N"、ちょっとミスしました。
まわりの不要な部分を慎重に剥がし、残ったロゴ部分にマスキングテープを貼り付け、
台紙から剥がします。台紙まで切れている場合があるので、要注意。
ロゴ部分に貼り付いている場合は、ニードルピンセットなどで貼り付ける前に剥がしますが、不要部分はそのままでも大丈夫です。
事前に決めておいた位置に裏側から貼り付けます。
※目安に、表側にマスキングテープを貼ったりマーカーなどで印をすると判りやすい
裏側(貼り付けた側)から見たところ。マスキングテープの表面に普通紙が残っています。
紙の厚み分、塗装の陰(未塗装部)ができるので、ニードルピンセットでマスキングテープの表面から剥がします。
インダクションポッド側面の"HONDA"ロゴも同様の手順で切り出します。
手切りで製作した"ESSO"と"HONDA"ロゴ。 上端の赤いライン部は細くカットしたマスキングテープで曲線にマスクしています。
今回"E"マークはデカールです。
裏側(内側)から見たところ。
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