ボディと並行して、ディテールアップの小物パーツを製作します。
オンボードカメラ
今年から形状がちょっと変わった(?)ようです。上面の凸形状がなくなり、蛍光イエローの範囲も違っています。
造形
タミヤ・プラ材5mm角棒を4本(1本を4等分して)並べて接着し、翼断面に切削成形したものを、必要寸法にカット。水平部は幅28mm。
詳しくは→ディテールアップ オンボードカメラ、Williams FW37 5 オンボードカメラ
幅28mmにカットしたマスキングテープを貼り、切断の目安にします。
支柱部は、高さ10mm程度、角度は約60度です。
支柱部は、下端の余分をカットし水平部との合わせ部分をえぐります。
なるべく隙間がないように、合わせながら少しずつ削ります。
接着前に、水平部の表面が接着剤で荒れないようマスキングテープを貼っておきます。接着には、溶剤接着タイプのアクリルサンデー接着剤を使います。硬化がゆっくりなので、直角などをしっかり確認して調整できます。
※付属の注射器を使いますが、噴出注意。
プラ棒の断面には、よく気泡が見られます。大きくえぐり、パテで修正します。
インダクションポッドの塗装マスク
インダクションポッドの開口部のマスク形状。キットのものより一回り大きく作図し直しています。
※方眼の間隔は5mm
0 件のコメント:
コメントを投稿