端面の修正と塗装
サーフェイサー塗装とパテ修正を繰り返します。
造形がほぼ完成。
表面の調整が終わったら、全体をTS-29セミグロスブラックで塗装。
インダクションポッド開口部
赤ラインの入る頭頂部をマスクし、インダクションポッドと同じくPS-31スモーク→PS-23ガンメタルを塗装。
マスクを剥がした部分に赤のぼかし塗装をするための治具(マスク)。
このように浮いた状態でマスクし、境界をぼかします。
赤を塗装。あまりぼけていません。この後、PS-34ブライトレッドを塗装。
ERSインジケーター部用にLEDランプを模したデカールを作成。
寸法的にはフィットしていますが、すぐ剥がれてしまいます。別の方法を考えます。
インジケーター部は保留とし、TS-29セミグロスブラックが乾燥したオンボードカメラ本体に、識別用の蛍光イエローを貼り付けます。
インダクションポッド開口部は、PS-34ブライトレッド塗装後、裏打ちにPS-32コルサグレイを塗装。
LEDインジケーターは塗装で再現することに。まず面相筆でホワイトを塗ります。
重ねるように蛍光グリーンを塗装。
インダクションポッド開口部と固定用の精密ネジ、オンボードカメラ。
精密ネジは5mmくらいねじ込む長さを用意。
PETワッシャーで塗装が剥がれないよう、プロテクションシートをインダクションポッド開口部内側に貼り付けます。
ネジの通る部分は、φ3mm1穴パンチで予め打ち抜きます。
綿棒などで押さえてしっかり密着させます。
オンボードカメラとインダクションポッド開口部を、M1.7mm精密ネジで固定します。
"KPMG"ロゴは裏面からデカールを貼り付けています。
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