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2016年9月4日日曜日

McLaren MP4-31 12 オンボードカメラ 2

パテ造形

支柱の付け根(凹R)と後端部をパテで造形します。


後端は上面を面一に仕上げます。

レンズ部分の切り欠きを加工します。目安のマスキングテープを貼ります。

 フロントは端から6mm。

前端から2mmを切り欠きます。

 リヤは4mm。

斜めのカットラインを追加した作業中のリヤ。



今回は、塗装前にERSインジケーター部も造形します。

形状を作図、支柱部の切り欠きをΦ3mmの1穴パンチで開けます。

形状を切り出し。

仮合わせ。

積層して先端上部を造形します。手順は同じ。



2つのパーツを接着します。


インダクションポッド取り付け位置(翼断面の最大幅付近)に印しを付けます。
※インジケーター部を接着していなかった為、インジケーター部がインダクションポッドから飛び出していしまいました。

支柱の下端に接着します。

インダクションポッドとの固定の位置に印しを付けます。
※すでに開いている穴はインジケーター部を取り付けずに開けてしまった失敗。

インダクションポッドの印しにΦ1.5mmで穴を開けます。

オンボードカメラの支柱にも 穴を開けます。深さ5mm程度。

※支柱の穴は、M1.7mmのタップでネジを切っておきます。

前後位置を確認。

t=1.0mmPET板の端切れで精密ネジのワッシャーを製作。φ1.5mm穴を開け、

穴を中心に、φ5.5mm1穴パンチで打ち抜きます。

精密ネジをねじ込み


オンボードカメラを固定。

インダクションポッドパーツと仮組します。

赤い印しは、ネジが干渉している部分。


インダクションポッド部にネジの逃げを施します。(えぐり形状)
 


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