支柱の付け根(凹R)と後端部をパテで造形します。
後端は上面を面一に仕上げます。
レンズ部分の切り欠きを加工します。目安のマスキングテープを貼ります。
フロントは端から6mm。
前端から2mmを切り欠きます。
リヤは4mm。
斜めのカットラインを追加した作業中のリヤ。
今回は、塗装前にERSインジケーター部も造形します。
形状を作図、支柱部の切り欠きをΦ3mmの1穴パンチで開けます。
形状を切り出し。
仮合わせ。
積層して先端上部を造形します。手順は同じ。
2つのパーツを接着します。
インダクションポッド取り付け位置(翼断面の最大幅付近)に印しを付けます。
※インジケーター部を接着していなかった為、インジケーター部がインダクションポッドから飛び出していしまいました。
支柱の下端に接着します。
インダクションポッドとの固定の位置に印しを付けます。
※すでに開いている穴はインジケーター部を取り付けずに開けてしまった失敗。
インダクションポッドの印しにΦ1.5mmで穴を開けます。
オンボードカメラの支柱にも 穴を開けます。深さ5mm程度。
※支柱の穴は、M1.7mmのタップでネジを切っておきます。
前後位置を確認。
t=1.0mmPET板の端切れで精密ネジのワッシャーを製作。φ1.5mm穴を開け、
穴を中心に、φ5.5mm1穴パンチで打ち抜きます。
精密ネジをねじ込み
オンボードカメラを固定。
インダクションポッドパーツと仮組します。
赤い印しは、ネジが干渉している部分。
インダクションポッド部にネジの逃げを施します。(えぐり形状)
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