バスボンドQを使った前腕部の造形は失敗しました。
アルミパイプから取り出せず、離型剤を内側に塗ったシリコンパイプでも試してみましたが、シリコンパイプから取り外すことができませんでした。
アルミパイプから取り出せなかった。
離型剤を内側に塗ったシリコンパイプからも取り外せませんでした。
手首部の造形をバスボンドQで試みましたが
思ったより素材が固すぎました。(画像は手首を整形する前)
残念ながら、手首部はこれまで通り黒いネオプレンゴムを使うことにしました。
腕部分の表面
アジャスターで製作した上腕部・前腕部それぞれに熱収縮チューブをかぶせます。
収縮チューブをかぶせる前に上腕部を太くするため、ブチルゴム系両面テープを貼り
さらに、その上からビニールテープを貼り付けます。
被せる白い熱収縮チューブ。
内径がギリギリなので、ラジオペンチで押し広げます。
ドライヤーで加熱します。
前腕部も同様に熱収縮チューブを被せます。
塗装
グリップ造形時にステアリング表面に傷がついたので、グリップ・前腕部と一体で塗装します。
上腕部も塗装します。
上半身。
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