2024年8月30日金曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 74 ドライバーフィギュア 8

ドライバーフィギュアの組み立て

左:アルミ材を組み合わせて自作したステアリングシャフトホルダー一体バッテリーホルダー
右:フィギュアボディベース
※ギミックに関するパーツの詳細は別途

M2皿ねじでフィギュアボディベースを自作バッテリーホルダーに固定。



ステアリングの回転運動でヘルメットを動かすギミックプレートを取り付け。

ギミックプレートのステアリング側にはギヤを刻んでいます。

スタリングシャフトに取り付けたミニ四駆ピニオンが嚙み合います。

ステアリングホルダーから前側に飛び出したシャフトにミニ四駆のギヤを取り付けます。

ストッパーを取り付けて脱落防止。



ギミックプレートの後端に

ドライバーヘルメットを動かすギミックジョイントを取り付けます。


ステアリングを組み込んだバッテリーホルダー/フィギュアボディベースにドライバーフィギュア上半身を取り付けます。

フィギュアボディベースの裏側からM1.7皿ねじで固定します。

右上腕部を取り付けます。

左上腕部を取り付けます。

首のM3ねじにラバースペーサーを取り付け

ドライバーヘルメットをねじ込みます。

シャシー/アッパーデッキのバッテリーホルダーの位置に取り付けます。

ステアリングセンターを調整。
※ステアリングサーボからのギヤについての詳細は別途

右にステア。

左にステア。

ボディカウルを取り付けて、同じ動作を確認。

右にステア。

左にステア。

最初に組み立てた状態では、毎回スムーズに動きません。
パーツの干渉や僅かな回転抵抗など、何か所もの不具合対策が必要です。
同じF104でもボディごとにコクピットの開口位置がシャシー(アッパーデッキ)に対して前後・上下に微妙に異なり、ステアリング~フィギュア・ヘルメットの搭載位置をそれに合わせて微調整して製作しなければなりません。

※ドライバーフィギュア・ギミックの詳細については別途

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