インダクションポッドの固定
インダクションポッドのボディへの取付けは、整備性を考慮し両面テープではなくねじ留めで。
インダクションポッド側面にプッシュピンで印しを付けます。
取り付け位置を確認し、ボディにも印しを付けます。
Φ1.0mm ドリルで穴あけ。
ボディ側も Φ1.0mm ドリルで穴あけ。
M1.4 タップでねじを切ります。
M1.4 精密ねじで固定します。
※板厚を考えると長さは 3mm もあれば十分です
インダクションポッド開口部のブラックアウト
裏側から塗装すると、ブラックの塗装にしか見えないので・・・黒のマスキングテープを使います。現状で、貼り付けた時の見え方が一番です。耐久性や耐候性は低いですが、手軽に貼り直すことができます。
開口形状を方眼用紙に描きます。
剥離紙に貼り付けた黒マスキングテープに、ペーパーセメントで貼り付けます。
丁寧にカット。
方眼用紙が貼り付いた状態で、丁度良い位置に貼り付けます。
方眼用紙を剥がします。
オンボードカメラが付いた状態で側面から。ちょっと支柱が長かった(高かった)ような・・・。
2019年7月27日土曜日
2019年7月26日金曜日
Daniel Ricciardo 2018 1
2018年 Red Bull Racing Daniel Ricciardo 選手のヘルメットを製作。
TAMIYA フェイス付フルフェイスヘルメットからシリコン型で作った複製を使います。素材は無発泡ウレタン。
予め、ラッカー系の白(TAMIYA TS-26 ピュアホワイト)を塗装しています。
※最初の塗装とマスク作業を撮り忘れました
Red Bull ロゴの赤とマークの地色の黄色の部分をマスク無しで大雑把に塗装し、その後、ロゴとマークの部分をマスクして、再度白を塗装。さらに白を残す部分をマスク。
TS-55 ダークブルーを塗装。
ロゴのマスクを剥がし
マークのマスクも剥がします。
白部分のマスクも剥がします。
鉢巻きラインのマスク。
黄色~緑のグラデーションは、Mr.COLOR 172 蛍光イエローと175 蛍光グリーンを使用します。
Mr.COLOR 79 シャインレッドで鉢巻きラインを塗装。
上下2本のラインです。
チンガード部のグラデーション。
後頭部の赤ラインとグラデーション。
薄い青のためのマスク
グラデーションに濃い青を重ねます。
青のグラデーション部のイラストは面相筆で。
その上から、さらに青をぼかし塗装。
後頭部も同様に塗装します。
TAMIYA フェイス付フルフェイスヘルメットからシリコン型で作った複製を使います。素材は無発泡ウレタン。
予め、ラッカー系の白(TAMIYA TS-26 ピュアホワイト)を塗装しています。
※最初の塗装とマスク作業を撮り忘れました
Red Bull ロゴの赤とマークの地色の黄色の部分をマスク無しで大雑把に塗装し、その後、ロゴとマークの部分をマスクして、再度白を塗装。さらに白を残す部分をマスク。
TS-55 ダークブルーを塗装。
ロゴのマスクを剥がし
マークのマスクも剥がします。
白部分のマスクも剥がします。
鉢巻きラインのマスク。
黄色~緑のグラデーションは、Mr.COLOR 172 蛍光イエローと175 蛍光グリーンを使用します。
Mr.COLOR 79 シャインレッドで鉢巻きラインを塗装。
上下2本のラインです。
チンガード部のグラデーション。
後頭部の赤ラインとグラデーション。
薄い青のためのマスク
グラデーションに濃い青を重ねます。
青のグラデーション部のイラストは面相筆で。
その上から、さらに青をぼかし塗装。
後頭部も同様に塗装します。
2019年7月22日月曜日
Red Bull RB14 21 インダクションポッド 2
塗装の準備
※事前にインダクションポッド内側にプライマーを塗装
Red Bull マークのマスク(一部)を切り出します。
マスク位置を確認しながら貼り付けます。
塗装の前に、オンボードカメラの取付け穴を開けます。前側の印はLEDの貫通穴、後はオンボードカメラの固定ねじ穴。Φ1.0mm ドリルで穴あけ。
前側の LED 貫通穴は、Φ1.0mm ドリルで穴あけ後、Φ3mm LED が抜けない程度に収まるよう、穴の大きさを調整します。
後の穴はM1.4 タップでねじを切ります。
オンボードカメラ側の穴位置を確認。
オンボードカメラ基部にΦ1mm ドリルで穴をあけ
M1.4 タップでねじを切ります。
固定用のM1.4 精密ねじに、ポリカーボネート板を一穴パンチで打ち抜いて作った平ワッシャーを取り付けて、ねじの抜け対策。
インダクションポッドの内側に取り付けます。
オンボードカメラと仮組みします。
LED を組み込んで発光テスト。透明材部分が全体に光ります。
ボディのインダクションポッド部分に、LED のコードを通す穴を開けます。
この状態から、さらにカッターナイフで大きくします。
黄色を塗装したインダクションポッド。マスクを剥がす前に、ホワイトで裏打ちしています。
黄色は、Mr.COLOR 4 イエローと 113 RLM04 イエロー を1:1で混ぜたものを使用。
※念のためレッドの塗装前にイエロー(ホワイトの裏打ち)部分をマスク
レッドを塗装。
レッドは Mr.COLOR 79 シャインレッド。
遮光状態の確認。全体の裏打ちをしていないので、LED の光が透けています。
※造形の奥の部分に塗料がしっかり付いていません
内側全体にホワイトで裏打ち。
さらにガンメタルで裏打ち。
Φ2mm の一穴パンチで穴を開けたスクラッチガードフィルムを小さくカットします。
オンボードカメラ取付けねじ部にスクラッチガードフィルムを塗装保護として貼り付けます。
ポリカーボネート平ワッシャー付き M1.4 精密ねじを取り付けます。
遮光のため、 LED発光基部に収縮チューブを被せます。
LED 貫通穴周辺に、遮光を兼ねてラバー系両面テープを貼り付けます。
遮光不足だったので、 LED発光基部の収縮チューブを長くします。
下側への光漏れがほぼ無くなりました。
※事前にインダクションポッド内側にプライマーを塗装
Red Bull マークのマスク(一部)を切り出します。
マスク位置を確認しながら貼り付けます。
塗装の前に、オンボードカメラの取付け穴を開けます。前側の印はLEDの貫通穴、後はオンボードカメラの固定ねじ穴。Φ1.0mm ドリルで穴あけ。
前側の LED 貫通穴は、Φ1.0mm ドリルで穴あけ後、Φ3mm LED が抜けない程度に収まるよう、穴の大きさを調整します。
後の穴はM1.4 タップでねじを切ります。
オンボードカメラ側の穴位置を確認。
オンボードカメラ基部にΦ1mm ドリルで穴をあけ
M1.4 タップでねじを切ります。
固定用のM1.4 精密ねじに、ポリカーボネート板を一穴パンチで打ち抜いて作った平ワッシャーを取り付けて、ねじの抜け対策。
インダクションポッドの内側に取り付けます。
オンボードカメラと仮組みします。
LED を組み込んで発光テスト。透明材部分が全体に光ります。
ボディのインダクションポッド部分に、LED のコードを通す穴を開けます。
この状態から、さらにカッターナイフで大きくします。
黄色を塗装したインダクションポッド。マスクを剥がす前に、ホワイトで裏打ちしています。
黄色は、Mr.COLOR 4 イエローと 113 RLM04 イエロー を1:1で混ぜたものを使用。
※念のためレッドの塗装前にイエロー(ホワイトの裏打ち)部分をマスク
レッドを塗装。
レッドは Mr.COLOR 79 シャインレッド。
遮光状態の確認。全体の裏打ちをしていないので、LED の光が透けています。
※造形の奥の部分に塗料がしっかり付いていません
内側全体にホワイトで裏打ち。
さらにガンメタルで裏打ち。
Φ2mm の一穴パンチで穴を開けたスクラッチガードフィルムを小さくカットします。
オンボードカメラ取付けねじ部にスクラッチガードフィルムを塗装保護として貼り付けます。
ポリカーボネート平ワッシャー付き M1.4 精密ねじを取り付けます。
遮光のため、 LED発光基部に収縮チューブを被せます。
LED 貫通穴周辺に、遮光を兼ねてラバー系両面テープを貼り付けます。
遮光不足だったので、 LED発光基部の収縮チューブを長くします。
下側への光漏れがほぼ無くなりました。
登録:
投稿 (Atom)