ボディ・ウイングのロゴ・マーク
普通紙に印刷したロゴやマークを貼り付けて、位置・大きさを確認します。
※フロントウイング、エンジンカウルフィンは暫定
スポンサーロゴが集中するノーズ部。
ノーズ部の Red Bull マーク。エンジンカウルフィン部より小さなマスクを切り出します。
内側から貼り付けます。
細かいロゴは、裏張りします。位置・大きさを確認後、グラフィックソフトで印刷データを作成し、デカール用紙(フィルム)に印刷。
グラフィックソフトの印刷データは、ハガキ幅に合わせて余白を少なく、且つスペアも含めてレイアウトしています。
※元の用紙はA4サイズですが、上下に凡そ3等分すると丁度ハガキの幅となります
用紙(フィルム)の白い切り口が貼り付け後目立たないように、黒または濃紺のマーカーを塗ります。
ロゴの貼り付けに使用する両面テープ。
カットしたロゴの表面に透明両面テープを貼り付けます。いきなり貼り付けず、裏からマスキングテープで仮留めして位置を確認します。
コクピット部の TAG HEUER とドライバー名。
位置決め後、透明両面テープの剥離フィルムをピンセットで剥がします。
表面から見たところ。
TAG HEUER の貼り付け位置の目安に細切りのマスキングテープを貼っています。
※ インダクションポッド部はボディ全体の塗装後、イエローに塗装するためマスクしています
裏側から見たところ。
ロゴ貼り付けと塗装のマスクが終わったボディパーツ。
※エンジンカウルパネルは未作業
リヤウイングの ASTON MARTIN ロゴ。グラフィックソフトのデカールではなく塗装で行うことにしました。スペアも含めて4つのマスクを用意。
アッパーエレメント・メイン部に貼り付けたところ。
アッパーエレメントのメイン部・DRS部のそれぞれ表裏。
2019年4月27日土曜日
2019年4月20日土曜日
Red Bull RB14 5 リヤウイング 2
サイドパネルの製作
H11部品のサイドパネル取付けピッチを方眼目盛り付定規で測ります。
前後方向で9mm、上下方向で6mmくらい。
t=1.0mm ポリカーボネート板から切り出したサイドパネル左右。
※今回は、2017年型 ウイング リヤ と同じ形状で製作しています。
スパーギヤの切り欠きをコンパスカッターでカット。
上端の切り欠き部は、R部分を一穴パンチで打ち抜きます。
直線部分は定規を当てて、カッターで切り取ります。
折り曲げが完了したサイドパネル。
アッパーエレメント
素材は、大容量の炭酸飲料PETボトル(単純な円筒形状)。
内部を洗浄し、ラベルを綺麗に剥がします。
出来るだけ綺麗な2次曲面を切り出すため、カットラインのガイドとして太いマスキングテープを貼り付けます。
上下をカットしたPETボトル。中央のマスキングテープを貼った部分を使います。
切り出しやすいように、短冊状にカット。
以降は 2017年型 ウイング リヤ の手順でアッパーエレメントを切り出します。
5mm方眼用紙を表面に貼り付け、必要な大きさを描きます。
メイン部の前端とパネルサイドパネル固定部を折り曲げます。
ロゴ、カラーリングの検討風景。
※エンジンカウルの垂直フィンは暫定
H11部品のサイドパネル取付けピッチを方眼目盛り付定規で測ります。
前後方向で9mm、上下方向で6mmくらい。
t=1.0mm ポリカーボネート板から切り出したサイドパネル左右。
※今回は、2017年型 ウイング リヤ と同じ形状で製作しています。
スパーギヤの切り欠きをコンパスカッターでカット。
上端の切り欠き部は、R部分を一穴パンチで打ち抜きます。
直線部分は定規を当てて、カッターで切り取ります。
折り曲げが完了したサイドパネル。
アッパーエレメント
素材は、大容量の炭酸飲料PETボトル(単純な円筒形状)。
内部を洗浄し、ラベルを綺麗に剥がします。
出来るだけ綺麗な2次曲面を切り出すため、カットラインのガイドとして太いマスキングテープを貼り付けます。
上下をカットしたPETボトル。中央のマスキングテープを貼った部分を使います。
切り出しやすいように、短冊状にカット。
以降は 2017年型 ウイング リヤ の手順でアッパーエレメントを切り出します。
5mm方眼用紙を表面に貼り付け、必要な大きさを描きます。
メイン部の前端とパネルサイドパネル固定部を折り曲げます。
ロゴ、カラーリングの検討風景。
※エンジンカウルの垂直フィンは暫定
2019年4月12日金曜日
Red Bull RB14 4 リヤウイング 1
2018年型ウイング
フロント・リヤ共、TAMIYA タイプ2017用では、ボディに対して少しボリューム不足に感じます。
そこで、フロントはTAMIYA Ferrari F2012用をベースに手を加え、リヤはFerrari F2012 リヤウイングのロアパーツH11(タイプ2017と同形状?)を使いアッパー/サイドエレメント自作、で進めます。
リヤウイング
今回、新たにリヤ回りのディテールアップとして、F2012のH11部品に手を加えテールランプ部の造形(クラッシャブルストラクチャー)を追加します。
追加する造形部分の素材は
アルミ角パイプ t=1.2×15×10(×1000)です。
H11部品の、アルミ角パイプを取付ける部分を削ります。
目安としてマスキングテープを角パイプ分の隙間を空けて貼り付けます。
長めに切り出したアルミ角パイプを当て、位置を確認しながら削ります。
※モーターの上に見えているものは、これも今回新たに考えている「リヤウイングブラケット」の試作品(別途説明予定)
続いてアルミ角パイプ側を削ります。
マスキングテープを貼っていない部分を削ります。
この状態でH11部品に固定します。
フロント・リヤ共、TAMIYA タイプ2017用では、ボディに対して少しボリューム不足に感じます。
そこで、フロントはTAMIYA Ferrari F2012用をベースに手を加え、リヤはFerrari F2012 リヤウイングのロアパーツH11(タイプ2017と同形状?)を使いアッパー/サイドエレメント自作、で進めます。
リヤウイング
今回、新たにリヤ回りのディテールアップとして、F2012のH11部品に手を加えテールランプ部の造形(クラッシャブルストラクチャー)を追加します。
追加する造形部分の素材は
アルミ角パイプ t=1.2×15×10(×1000)です。
H11部品の、アルミ角パイプを取付ける部分を削ります。
目安としてマスキングテープを角パイプ分の隙間を空けて貼り付けます。
長めに切り出したアルミ角パイプを当て、位置を確認しながら削ります。
※モーターの上に見えているものは、これも今回新たに考えている「リヤウイングブラケット」の試作品(別途説明予定)
続いてアルミ角パイプ側を削ります。
マスキングテープを貼っていない部分を削ります。
この状態でH11部品に固定します。
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