金属用接着剤による整形
このままサンドペーパーを掛けると、硬さの違いで綺麗に整いません。接着剤部分をカッターナイフで粗く削ります。
その後、#400 程度のサンドペーパーで全体に整形。
と、本体部分の断面形状が違いました。
同時に製作していたもう一方のほうを使います。サーフェイサー塗装済。
ホワイトサーフェイサーを塗装。
ポリカボディに使った TAMIYA COLOR X-3 ロイヤルブルーで塗装します。
本体上部の整流パーツ
厚さ1.0mmのプラ板からコンパスカッターを使い、必要形状を切り出します。
パーツの外側は、HALO の本体外径に合わせて半径27mmで円形状に切れ込みを入れます。
少しずつ切れ込みを深くします。無理に力を入れず、完全に切れなくても構いません。
※コンパスカッターでは無理せず切れ込みのみ
パーツの内側は内径(半径)22mm。
外側と同じ中心で一回り小さい円状に切れ込みを入れます。
鋭角カッターで外側の切れ込みに沿って、深く切れ目を入れていきます。
鋭角カッターで内側を切り離します。
整流パーツの原型が二つ出来ました。
後端部を斜めにカット。
サンドペーパーで角を落とし、表面形状を整えます。
ロイヤルブルーを塗装し終えた時点で参考資料を再確認したところ、詳細形状の違いに気が付きました。修正します。
HALO本体のR部分と整流パーツの内側形状を修正します。
追加造形する部分の塗装を剥がします。
整流パーツの端末をカットします。
R部分にパテを盛ります。
HALO本体、整流パーツそれぞれ形を整えます。
ホワイトサーフェイサーを塗装。
改めてTAMIYA COLOR X-3 ロイヤルブルーを塗装。
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