2022年10月30日日曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 33 HALO 4

本体造形の追加


整流パーツの中央部の支柱を追加します。

位置確認の仮留め。

仮組み。

接着する周囲をマスク。

接着する部分の塗装を剥がして接着します。

少し接着剤が流れました。

支柱付近を再塗装。(写真はホワイトサーフェイサー)

"Alpha Tauri Fassion" と "22" をタトゥーシールにプリントします。
(粘着剤シートを貼り付けた状態)

切り出します。

切り口に青マーカーを塗ります。

貼り付け位置の目安に貼ったマスキングテープをガイドに貼り付けます。

ベースシートに水を浸み込ませます。

浮いてきたベースシートをそっと剥がします。


本体部分。

ベースシート側を仮留め。

貼り付け。

ベースシートに水を浸み込ませます。

ベースシートをずらします。


タトゥーシール乾燥後、クリヤーを塗装します。

2022年10月22日土曜日

Yuuki Tsunoda (ALPHA TAURI Honda AT02) 10


使用パーツ : TAMIYA RC Z部品(OP1298 ツーリングカーコクピットに付属・顔付)
改造箇所  : 開口部(前頭部開口を低く)、下端モールライン
使用塗料  : Mr.サーフェイサー(グレー、ホワイト)
        TAMIYA COLOR スプレー TS-26 ピュアーホワイト
        Mr.COLOR 79 シャインレッド、59 オレンジ
        TAMIYA COLOR X-3 ロイヤルブルー、
        ガイア ウレタンクリアー
        Mr.COLOR 3 レッド(フラットベース入り)、41 レッドブラウン、
        111 キャラクターフレッシュ(1)、112 キャラクターフレッシュ(2)、
        62 つや消しホワイト、GX1 クールホワイト、
        2 ブラック、33 つや消しブラック、92 セミグロスブラック、
        TAMIYA COLOR スプレー TS-80 フラットクリヤー
        
その他   : タトゥーシール、シールドバイザー(ペットボトルから切り出し)、 
        ラピーポリエステル粘着テープ(青)、M1.2精密ねじ
        HANSフック(M1.4超低頭ねじ)














2022年10月16日日曜日

Yuuki Tsunoda (ALPHA TAURI Honda AT02) 9

角田選手のヘルメットはマット調ですが、デカール保護のために塗装したウレタンクリアーで光沢のある帽体になっています。
※幸い塗膜の縮みなどは発生しませんでした












マット調の表面処理

TAMIYA COLOR フラットクリヤーを塗装します。
※ウレタンの上にラッカーは?


HANS フック

M2超低頭ねじでHANSフックを再現します。

全高2mmのものを使います。

接着時に塗膜が溶けない様、非溶剤系の接着剤を使います。

爪楊枝を使って、低頭ねじの頭に接着剤を塗ります。

ねじの部分は、もう少し細いほうがいいかもしれません。



シールドバイザー

ミラーコーティングの再現には、ポリエステルのミラーテープを使います。


円柱状のものに沿わせて、テープを貼り付けます。


シールドバイザーからはみ出した部分を丁寧に切り取ります。

貼り付けたテープに、改めてヘルメットへの取付穴を開けます。




シールドバイザーの取付け

ヘルメットの穴はM1.4 でねじを切ったのですが、ねじ頭がより小さいものがいいと考え、M1.2 の精密ねじを使って取り付けます。


穴より小径のねじですが、とりあえずは固定できそうです。


!シールドバイザーの上下が少し大きいのが気になります。


シールドバイザーの修正

図面の上下ラインを修正し、改めて切り出します。

ミラーテープを貼り付けて修正完了。





”HONDA" ロゴの貼り付け

シールドバイザーの上端形状に合わせて、グラフィックソフト上でHONDA ロゴをレイアウトします。

普通紙に試しプリント。

形状やロゴの大きさを確認します。

ラベルシール(ホワイトフィルム・高光沢耐水タイプ)にプリントします。

印刷面にフッソコーティング剤を塗り、マスキングテープの糊残りを防ぎます。

R定規をガイドに切り出します。


カットした端面に赤のマーカーを塗ります。


シールドバイザーの上部分に貼り付けます。