TAMIYA RC ツーリングカー等に付属のヘルメット(造形手直し)から型取り・無発泡ウレタンで複製したものを使っていましたが、複製品の在庫がなくなったので、TAMIYA RC 用
Z部品(OP1298 ツーリングカーコクピットに付属する顔有のもの)を使用します。
顔部分の造形が施されたタイプです。
パーツ 3・4・5 を接着組み合わせ、開口部が狭くなった現代のタイプに似せるため、額部分に厚さ1mmのプラ板を貼り付けます。
※プラ板は額の部分に合わせた形にカットヘルメット後頭部の固定ネジの穴を塞ぎます。材料はプラ丸棒5mmにプラ板0.5mmを巻き付けたもの。
穴の深さより少し長くカットしたものを挿入します。
ヘルメットとプラ棒の隙間に接着剤を流し込みます。
ヘルメット下端モールラインの調整
前後を台形状にカット。
ヘルメット側面に貼り付けます。
マスキングテープで貼り付け位置に固定し
流し込み接着剤で貼り付けます。
全体にマスキングテープを貼り付けて密着させます。
開口部モールの調整
貼り付けたパーツに合わせて、開口部モールの造形を修正します。
※幅1.5mmに切ったマスキングテープを貼り付けています
カットする部分に鋭角カッターで切れ込みを入れます。
鋭角カッターの刃を寝かせて、切り取ります。
ヤスリで面を整えます。
最終的に幅1.0mmまで削りました。
鼻の周囲から頬部分の彫り込みは、サーフェイサー塗布後に行います。
0 件のコメント:
コメントを投稿