サスペンションの修正
フロント
プルロッドサスペンションブラケットに取り付けているボールエンドを、オープンタイプ5mm強化アジャスターに取り替えます。
プルロッドサスペンションブラケットへの取り付けに不要な部分を切り取ります。
M6バイスでアジャスター基部にねじを切ります。
アジャスターレンチを使って回します。
ギリギリまでねじを切ります。
開口が少し大きいほうからボールを押し込みます。
ピストンロッドに替えて、細いステアリング用アジャスターロッドを使います。
クランク部分のスプリングストッパー。イモネジ固定とスペーサー試します。
イモネジタイプは少し大きすぎるようです。
標準部品のF10・フロントロワアームを使わないので、後側M4アルミビス部分のスペーサーを作ります。
パイプカッターで内径4mmのアルミパイプをパイプカッターで必要な長さにカットします。
高さ(長さ)は切り出し誤差がプラス方向に生じるので、カット後、サンドペーパーなどで微調整します。
必要寸法は12mm。
サーボ、サスペンションアームなどとロワデッキに組み付けます。
※前側のM4アルミビスにはフロントウイングが付きます
ロワデッキ裏面から。サスペンションアームはロワデッキに直接固定していません。
サスペンションアームは2枚のサスペンションアームブラケットを介してロワデッキに固定しています。
リヤ
ギヤケースブラケットに、M3長ねじ・ワッシャー・テーパースペーサーを取り付けます。
テーパースペーサーの上にサスペンションアームを載せます。
サスペンションアーム(ロワ)TB-03ギヤケース・モーターユニットジョイントパーツなどを組んだ状態。
プッシュロッドを、両ネジシャフトからピストンロッドに変更し、アルミパイプから切り出したカラーをスプリングストッパーとして取り付けます。
F104フロントスプリングを取付け、アッパーエンドブラケットに取り付けたボールエンドに通します。
ピストンロッドの溝にCリングを取り付けます。
これで、ロッドが抜けません。
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