2019年8月31日土曜日

六角レンチのサイズ識別

ヘックスビスやイモネジに使う六角レンチやヘックスドライバー。

サイズが見分け難かったので、一工夫しました。

カラー収縮チューブを使います。
※写真のものは100円ショップで購入


同じサイズの六角レンチやヘックスドライバー、先端工具のシャフト部分に同じ色の収縮チューブを被せます。
一目で見分けられるようになりました。


僕は以下のように色分けしています。

M3 イモネジ用(六角平径 1.5mm) 黄色

M3 ヘックスビス用(六角平径 2mm) 赤色(一番よく使います)

M3 六角穴付ボルト用(六角平径 2.5mm) 青色


精密ドライバーにも被せています。
M2 以上 赤色
M1.7 以下 黄色

2019年8月30日金曜日

Scuderia Ferrari SF71H 4 Halo 3

Halo を塗装しましたが、ミラーハウジングに造形を追加します。

ボルテックスジェネレーター?を追加します。取り付ける部分の塗装を削ります。

厚さ0.5mmのプラ板から1辺1mm程度の三角形を切り出します。


ハウジングの外側(上面)から透明テープを貼り、その上に三角形に切り出したプラ板を並べます。

溶剤系接着剤で接着します。

 サンドペーパーで上下面を整えます。

Halo 本体とミラーステーをマスクして再度塗装します。



Halo 上面の空力パーツは厚さ1.0mm のPET板で製作。

スポンサーデカールはグラフィックソフトで作成しデカール用紙に印刷。カットした切り口に赤マーカーを塗ります。





デカール貼り付け後、全体にクリヤーを塗装。

 空力パーツに貼り付けるスポンサーロゴ。





デカール貼り付け後、クリヤーを塗装。

 Halo の内側のブラックアウトのためのマスク。


セミグロスブラックを塗装。



鏡面の製作

鏡面のステーは厚み1.0mmプラ板で製作。



セミグロスブラックで塗装。


ミラー鏡面を貼り付けます。

2面構成の鏡面を再現。

 上面の空力パーツは3カ所の支柱部で両面テープ貼り付け。




前側はフック形状、後側は精密ねじでボディに固定します。

2019年8月24日土曜日

Scuderia Ferrari SF71H 3 Halo 2

ミラーパーツの真空成形

自作真空成形器で成形。

少し皺が発生していますが、上の部分を使うので問題ありません。

 失敗に備えて左右2個ずつ成形しました。ミラーハウジングに切り出す形状の目安としてマスキングテープを貼ります。


ミラーステーを切り出します。

 切り出したミラーステーとミラーハウジングを仮組み。

接合部分に目印としてマスキングテープを貼ります。

 マスキングテープの上に並べて瞬間接着剤で貼り付けます。



貼り付いたマスキングテープは整形時に削り取ります。



全体を整形。





 ミラーハウジングの開口部を加工します。

開口部分にマスキングテープを貼ります。

 
 
 大雑把にドリルで先穴を開けます。


カッターナイフとヤスリで開口形状を整えます。


Halo 本体に取り付けます。

取り付け位置にマスキングテープを貼り、切れ込みを入れ

ミラーステーが収まる部分を凹形状に削ります。

仮留め。



 瞬間接着剤で接着します。

ミラーステーの基部にパテを盛ります。


 整形。



 ミラーハウジング形状を一部修正します。




プライマー → サーフェイサーを塗装。