2019年8月3日土曜日

Red Bull RB14 24 オンボードカメラ 3

形状を見直し、オンボードカメラ支柱の高さを低く(短く)します。


R付けした水平部との接合部をそのままに、支柱の途中で一度切断します。
※支柱部に貼ったマスキングテープの上端で切断


切断ののこぎり代分(=約1mm)低く(短く)なります。

 溶剤系接着剤で接着します。



接着部分の硬化後、接合部をパテ整形し支柱部を再塗装。

※当初、支柱の高さを 12mm で製作しましたが、10mm~11mm程度がいいように思います。


インダクションポッド側面カメラ
※インダクションポッドのオンボードカメラと同じく、精密ねじで固定します

オンボードカメラの素材を12mm程度にカットします。
※塗装 サーフェイサー → セミグロスブラック

弱粘着両面テープで仮留めし、取り付け部の形状を調整。


前側取付け位置にプッシュピンで印し。

Φ1.0mm ドリルで穴あけ後、M1.4 タップでねじを切ります。
※オンボードカメラにも同じ位置にねじ穴を加工

後側の回転留め部分に切り欠き加工。
※オンボードカメラにも同じ位置にねじ穴を加工

前側取付けねじをインダクションポッドの内側から取付け。

外側に飛び出したねじをラジオペンチ等で左回転。この部分に側面オンボードカメラを取り付けます。

オンボードカメラ後側にねじを取付け、先程の回転留め切り欠きにはめ込みます。

 さらにねじ込み、固定します。



ノーズ側面カメラ
※ノーズ側面カメラも精密ねじで固定します

RB14 のノーズカメラは、支柱を介して取付けられています。
TAMIYA プラ材2mm 丸棒、プラ材3mm パイプを使って造形します。

まずオンボードカメラを、素材から12mm 程度の幅で切り出します。(2個)


オンボードカメラの前後2か所の取付け位置に Φ1.0mm ドリルで穴を開け、後側のみM1.4 でねじを切ります。

 プラ材2mm 丸棒を10mm、プラ材3mm パイプを5mm と3mm にカットします。

前側支柱:プラ材2mm 丸棒+プラ材3mm パイプ・5mm(ノーズ面側を斜めに削る)
後側支柱:M1.4×10mm 精密ねじ+プラ材3mm パイプ・3mm(プラ材2mm丸棒のカバー)
※後ろ側支柱の写真がありません

前側支柱の組立て。プラ材2mm 丸棒とプラ材3mm パイプを接着します。

プラ材3mm パイプの先端形状に合わせて、プラ材2mm 丸棒を削ります。

 後側支柱の取り付け位置に印しを付け、Φ1.0mm の穴を開け、M1.4 タップでねじを切ります。

ノーズ内側、塗装剥がれ防止にスクラッチガードフィルムを貼ります。

ノーズ内側から M1.4 ×10mm 程度の精密ねじを取り付けます。

 M1.4 精密ねじにプラ材 3mm パイプを被せます。


オンボードカメラの前側支柱取付穴を、Φ2.2mm ドリルで開け直します。

前側支柱の取付穴をΦ2.2mm ドリルで拡大します。

M1.4 精密ねじにオンボードカメラをねじ込みます。組み立てた前側支柱を

 Φ2.2mm 穴に差し込みます。


オンボードカメラの角度を調整します。


 取付け角度などを確認。

各部品を塗装します。
サーフェイサー → セミグロスブラック

前側支柱は、塗膜分直径が増えるので、差し込み部分をマスクしておきます。
※マスクが中途半端でした



※前側支柱、差し込み不足のため、差し込み部の塗装を全て剥がしました







前側支柱のノーズ面側を両面テープで固定。


 

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