素材はTAMIYA F60用フロントウイング。
まず、サイドの補助プレートをカットし、翼端板の形状を修正します。
次に、メインパネルの平面形状を短冊状に修正し、IR-12用の形状を方眼ボール紙で作ります。
型紙に合わせて、t=0.5mm PET板を切り出します。ノーズが重なる部分を山形(ウェーブ状)に成形(手で曲げる)します。
パネル表面のグラフィックは、ラベルシールで表現します。
主に使っているラベルシール(フィルム)はこの2種類。
光沢ホワイト耐水タイプ。
印刷表面にカバーフィルムを貼るタイプ。ラベルの厚みは増えますが、表面が擦れても印刷が剥がれません。小石などが当たりやすい部分に使っています。
グラフィックソフトで編集・印刷し、余白をカットします。
青色部分の端部(ホワイト地が見える部分)に青色マジックを塗ります。
F60フロントウイングのメインパネルにPET板で製作したIR-12用メインパネルを両面テープで貼り付けます。
※中央部、ノーズが重なる部分は浮いた状態です
翼端板は上部をカットしています。
翼端板の外側には、3Mのラップフィルム(クルマなどのラッピングに使うもの)を貼り付けます。
※カッティングシートなどに比べて、柔軟性・曲面追随性が高い
貼り付ける面を綺麗にしておけば、かなりしっかり貼り付きます。
グラフィックソフトで編集・印刷し、余白をカットします。
青色部分の端部(ホワイト地が見える部分)に青色マジックを塗ります。
F60フロントウイングのメインパネルにPET板で製作したIR-12用メインパネルを両面テープで貼り付けます。
※中央部、ノーズが重なる部分は浮いた状態です
翼端板は上部をカットしています。
翼端板の外側には、3Mのラップフィルム(クルマなどのラッピングに使うもの)を貼り付けます。
※カッティングシートなどに比べて、柔軟性・曲面追随性が高い
貼り付ける面を綺麗にしておけば、かなりしっかり貼り付きます。
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