2018年5月11日金曜日

Andretti Autosport IR-12 Honda #26 16 エンジンカウルフィン

インダクションポッド後部、エンジンカウルのフィンは別パーツで造形します。

 形状は、方眼ボール紙で試作・チューニングし、t=0.5mm PET板で側面の"HONDA Panasonic"のロゴと一体になったパーツを作り、左右から貼り合わせて表現します。


スポンサーロゴのマスク

"HONDA" と "Panasonic" ロゴ(鏡像)を手作業で切り出します。予備を含めて3つずつ用意します。

位置決めのマスキングテープを目安に裏側から貼り付けます。
※PET板から切り出したフィン形状には、事前にインダクションポッド後端の曲面に合わせた丸みを手加工で付けています
※マスク作業の前に、プライマーとしてエンジンカラースプレー・EG-S クリヤーを塗装

 PS-1ホワイトで塗装。裏打ちにPSパステルグレイを塗装。

"HONDA" のマスクを剥がします。


裏からPS-5ブラックを塗装。

"Panasonic" のマスクを剥がします。

 ボディと同じPS-30ブリリアントブルーを塗装します。貼り付けた隙間から青色が見えないよう、もう一度PS-1ホワイトを塗装。

貼り付け位置を確認して、薄手の両面テープで固定します。
※作業中、PET板の保護フィルムが剥がれてしまったので、代わりにマスキングテープを貼っています

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