R付け
先端部から
先端からの相貫線のつながり(上面のRのケガキ)と側面の縦方向のRを削ります。
※FW37との違い
先端付け根の斜め面にも凹Rを少しかけます。
最後にノーズ稜線部のRを削ります。
※#240サンドペーパーでおおまかに削り、#400で仕上げています。
ガイドに貼ったマスキングテープの厚みの分だけ際が削れませんが、無理に削りません。
マスキングテープを剥がしてから、R始まり(平面とRの接続部)を馴染ませるように#400で軽く削ります。
塗色の確認
実車を見たことがないので、確認のしようがありませんが、映像や雑誌のイメージで判断します。
ガンメタルより暗いように思い、候補色を2つ考えました。テストピースに塗装して確認することに。
A.タミヤスプレーTSー40メタリックブラック(下塗りにプライマーが必要)
B.タミヤポリカスプレー PS-31スモーク+PS-23ガンメタル
スモークを先に塗り、その上(ポリカボディの内側)からガンメタルを重ね塗り。
使用するテストピースは、ポリカボディ・別体サイドポンツーンの端切れ(切り抜いた残り)。
比較しやすいよう、真ん中にPSガンメタル、その両側に TSメタルブラックとPSスモークです。
①まず、中央部1/3をマスクして、さらに片側もマスク、マスクをしていない側にPSスモークを塗装
②塗装したPSスモークが乾燥するのを待ってマスク、反対側のマスクを外してプライマー+TSメタリックブラックを塗装
③塗装したメタリックブラックの乾燥を待ってマスク、中央部のマスクを外し、スモーク部と無塗装部にPSガンメタルを塗装
色の濃さ(黒色に近い)は
B.スモーク+ガンメタル>A.メタリックブラック>ガンメタル
B.は、かなり濃く(黒に近い)イメージに近いですが、スモークの重ね塗り具合で濃さのムラが懸念されます。
昼光で判断し、濃い(黒に近い)ほうの B.スモーク+ガンメタル にしました。
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