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2015年11月19日木曜日

Williams FW37 6 ウイング

フロントウイング(F2012用を使用)

細かいディテールアップは行わず、スポンサーデカールの貼り付けのみにしています。
デカールを自作し、側面とメインプレートに貼り付け。

ACTION for SAFETY のデカールも自作。


リヤウイング(F60用を使用)

アッパーエレメントのグラフィック

アッパーエレメントには予め、DRSユニットの支柱を差し込む穴をディテールアップ DRSの手順で開けておきます。MARTINIロゴは、手切りデカールで再現。

MARTINIラインはグラフィックソフトで作成し、デカール用紙にプリント。

MARTINIラインはDRSユニット取り付け穴の上から貼り付けます。

※MARTINIラインを平行に作図したため、デカールが曲面に沿って変形し、端からの隙間が一定でない。

データを修正し、外側の白青ラインを貼り直しました。



サイドパネル

 サイドパネルは、F60用を参考にして、t=0.5mmPET材で外側と内側の2枚を作り、貼り合わせます。写真は作図した左右の内側パネルを切り出し、ビス止めの穴(φ2.0mm)を開けたところ。外側パネルは、同じ外周形状で下端のスリット部のみ数mmずらして切り出します。

 下端のスリットは、外側パネルと内側パネルのスリットを、ずらトして斜め面を表現。写真の白い部分は両面テープの台紙。

t=0.5mmPET材2枚を貼り合わせたサイドパネル(右側)。外側パネルのビス穴は、Φ3mmの一穴パンチで開け、さらにビス頭が入る大きさまでカッターナイフで広げています。

M2低頭ビスで、ステー、アッパーエレメントと固定します。ビスの頭が外側パネルと面一になり、この上からデカールを貼るとビスを隠せます。(但し、分解が出来なくなる)



スポンサーロゴをレイアウトしたデカールをサイドパネル外側全面に貼り付けます。

下端のスリット部は、切り込みを入れて、段差部まで貼り込みます。

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