取付け状態の確認が終わったら、塗装(サーフェイサー→半艶黒、好みによってカーボンシール)上面と側面に蛍光イエロー(セカンドドライバー?)、レンズをイメージしたデカールを貼り付け、インダクションポッドに固定→本体に取り付けます。
⑪塗装
サーフェイサー→半艶黒で塗装します。好みによってカーボンデカールで仕上げてもよいと思います。
⑫デカール貼り付け
蛍光デカールは、これまでカッティングシートを使っていましたが、柔軟性が悪いうえ厚く、時間が経つと端が浮いていました。
蛍光デカール(とカーボン調デカール)
今回思い切って、ハセガワのシートを購入しました。(カーボン調は以前から使用)柔軟性・曲面追随性が高く、曲面や複雑な形状でもしっかり貼ることができます。
オンボードカメラをこのカーボンフィニッシュで仕上げるときは、下のほうから作業すると良いでしょう。シートの端面が下向きになり重なった部分が目立たなくなります。
(今、わかりやすいサンプルがありません。写真は別の機会に・・・)
蛍光デカールの形状
オンボードカメラに貼り付ける蛍光デカールのだいたいの形状と大きさです。
楕円は側面左右。四角は上面です。それぞれ2種類ずつ大きさを描いています。造形したオンボードカメラの仕上がり寸法に合わせて使ってください。
カメラレンズ
上の画像はグラフィックソフトで自作したカメラレンズのイメージです。等倍でプリントに使えます(レンズイメージ:一辺約3.5mm 20×5=100) インダクションポッド用オンボードカメラに前後2枚使います。切り欠き部の貼り付け面の小さい部分には一回り小さく切り出して使ってください。
小さいものなのでまとめて印刷しておくと毎回の手間が省けます。
蛍光カッティングシート。端が浮き上がっています。
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