はみ出したオレンジの修正
はみ出したオレンジの塗料をカッターナイフで丁寧に削ります。
ロイヤルブルーのためのマスク
オレンジの部分、ラインの修正(オレンジ部分の幅などの修正)を細切りマスキングテープでマスクします。
ホワイトの塗装
Mr.COLOR GX1 クールホワイトを塗装します。
ペイント以外のグラフィック表現
これまで使っていたフィルムタイプ・ラベル用紙は”厚み”と”こし”があり、貼り付け後、平面に戻る力が強く、端から浮き上がってしまいます。そこで今回はー
通常のフィルム・ラベル用紙(厚み約0.1mm)よりも薄い(パッケージに表示はありませんが転写しても段差がほとんどわからない厚み)タトゥーシール(ホワイト)を使用します。
粘着剤シート(左)と印刷ベースシート(右)の2種類(各3枚入り)
グラフィックソフトで任意の大きさ・形状に変形します。
ALPHA TAURI ロゴはヘルメットの側面に沿うよう扇状に変形させています。
※3種類の扇形状でプリント
切り出して
どの扇形状がフィットするか確認します。
決定した扇形状を複数レイアウトし、プリンター用紙を「Tシャツ転写紙」にして(画像が反転して印刷されます)印刷ベースシートにプリントします。
※10分以上乾燥
印刷部分と同じ上下幅にカットした粘着剤シートを印刷ベースシートに貼り付けます。
(粘着剤シートの上にマスキングテープを貼り付けています)
試し貼り
R定規を使い、曲線で切り出します。
粘着シートの表面フィルムを剥がします。
写真資料を見て位置を確認しながら貼り付けます。
全体をしっかり押さえつけます。印刷ベースシートの裏側・厚紙部分が表面になっています。
筆に水を含ませ
印刷ベースシートの裏面・厚紙に水を含ませます。
※別パーツのロイヤルブルーの上から貼り付けてみましたが、シールのホワイトの隠ぺいが弱く、くっきりしたホワイト文字になりませんでした
と、ここで ALPHA TAURI マークの細かい表現のアイデアを思いつきました。
AT部分のマスクを切り出します。
BULL の細かいグラフィックをマスクするのは至難の業です。おおまかな形状でホワイトを残し、タトウーシールを貼り付けて再現できないかトライしてみます。
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