2022年3月12日土曜日

ALPHA TAURI AT02 Honda 21 カラーリング

インダクションポッド・エンジンカウル部のマスキングのやり直し

新たに幅広マスキングテープから切り出したものを貼り付けます。

全体を一度に貼り付けるのが難しいので、グラフィックを分割して貼り付けます。

予め分割マスクごとに位置決めのマーキングをしておき、左右同じ位置に貼り付けやすくしました。

”ALPHA TAURI” 文字の貼り付け。まずは表面に位置確認用のイメージを貼り付けます。

側面から見て水平に、上面からの資料写真も参考に貼り付け位置を追い込みます。

文字は鏡像で切り出し。周囲を取り除き剥離紙代わりのマスキングテープを貼り付けます。

表面に貼り付けたイメージに合わせて裏面から貼り付けます。

マスクが切り出しできない小さく複雑なグラフィックは、グラフィックソフト上で大きさなどを調整し、ホワイトラベル(耐水光沢・紙ではなくフィルム)にプリントします。

表面に貼り付ける透明両面テープの幅に合わせて、切り分けます。


コクピット前部。Haloの取付けスリットを開けます。目安にマスキングテープを貼ります。
※Halo の製作については別途

プッシュピンで開けた2箇所の先穴に、直径1.5mmのドリルで穴を開けます。


鋭角カッターナイフで幅2mmの長穴に整えます。

小さなALPHA TAURIマークを分割して長穴の左右に貼り付けます。



側面の青白見切りラインは、サイドポンツーンやリヤウイングサイドパネルを仮組みした状態で位置決めしてから、個別に貼り付けます。
※ラインの幅は、マスキングテープの切り出し精度を考慮し1mmにしました

左右のサイドポンツーン。

位置決め確認で貼り付けた”HONDA HYBRID”。透明ラベルに鏡像でプリントして裏から貼り付けます。

ボディにサイドポンツーンを仮組みして、色見切りラインの繋がりを確認します。



残りは下端のホワイト/ダーク部のマスキング。その後はフロント/リヤウイングとノーズのマスクです。

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