自作Sサイズ(成形可能寸法 100㎜×180mm程度)の真空成形台を使います。
吸引は紙パック・コンセント電源式の小型掃除機。(今、こういうタイプの掃除機を見かけなくなりましたが吸引力は見かけによらず強力です)
下端付近の成型が不十分。
凹部分に空気が残っています。空気抜きの穴を開け忘れていました。
直径1mmのドリルで穴を開けます。
垂直面の下端までしっかり成型できるように、成形型を20mm角程度の木片の上に重ねて成型。
ノーズ先端部。垂直面をウイングステーの造形として使います。
ノーズ先端の造形。思ったより綺麗に成形できましたが、加熱しすぎて気泡が多発しています。
真ん中と右:真空成形(失敗・垂直面の成型が不十分)
左:タミヤ タイプ2017ボディ
真ん中:深絞り真空成形
左:深絞り真空成形(失敗・垂直面の成型が不十分)
※今回は、気泡の発生や成型不良など失敗が多かったです
次、ボディと合わせながら最終形状にトリミングし、フロントサスペンションアーム部を切り欠きます。
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