リヤホイールのフレーム?(黒い部分)の中心部にナットを追加します。
リヤホイールに取り付けるパーツは t=0.5mm のPET板またはポリカーボネート板から切り出し、折り曲げ・塗装(セミグロスブラック)。
中心の五角形部分にホイールナット(ダミー)を追加します。
※五角形真ん中の穴はホイールナットのサービスホールです
M1.7 の精密ビス・ナットを使います。
プッシュピンで5箇所に印しを付けます。
Φ1.5mmのドリルで穴を開けます。
ビスはなべでも皿でも構いません。
表面に2mm程度飛び出すように裏から取り付けます。
表面からM1.7 ナットを取り付けます。
走行中に緩まないよう、ラジオペンチなどで増し締めします。
※実際の作業は裏から精密ドライバーでビスの空回りを止めています
※中央部のサービスホールを隠すホールカバーを取り付ければ、さらに実車に近い見栄えになります
ホイールリムへの取付けには、ブチルゴム系両面テープ(強度よりも耐衝撃・耐振動重視)を使います。 まずはスポーク状フレームのリムに当たる部分に両面テープを貼ります。
スポーク状フレームは、ホイールに載せて位置合わせを行ってから両面テープの剥離ライナーを一カ所ずつ剥がして貼り付けます。
今度は、スポーク状フレームのリムと重なっている部分に、先ほどと同じブチルゴム系両面テープを貼ります(5箇所)。
剥離ライナーを剥がし、中心を意識しながらリング状パーツを貼り付けます。
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