キットボディのインダクションポッドは、縦長や横長の楕円ですが、ここ数年、横長の
長円(Rの間に直線部分)が増えたように思います。
そこで、後付けの横長長円インタクションポッドを真空成形で製作しようと考えました。
(現在進行形の作業の為、試行錯誤中です)
まずは、原型の製作。
R部分に丸棒を使います。
片面を削ったΦ12mm丸棒を2本接着し、
ノーズなどと同じ要領で、端材を組み合わせて全体を造形します。
石塑粘土を盛り付けます。必要なのは先端部分だけなのですが、かなり大きくなりました。離型が難しそうです。
もっと部分的な原型に軌道修正。
開口部のみの造形にしました。
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