①造形
角材を芯にして石塑粘土で造形します。ボディは3分割を想定し、ノーズ部とボディ部が分かれるように製作。
この後、フロントサスペンション部、エンジンカウル部と側面のバルジなどを追加。
②成形
自作の真空成形機で成形します。材料は t=1.0mm PET 板材を使います。
まずは、ボディ底面。ノーズとボディは一体のまま成形します。
続いてボディ上面。写真の上部分の黒いホースは掃除機のノズルです。使っているのは、一番大きな自作成形機。材料サイズはほぼA3。
※写真はエンジンカウル部側面のバルジを付け加える前のものです。
ノーズの成形。ほぼA5サイズの成形機を使っています。かなりの深絞りです。
ノーズ側面にエアインテークを造形して、再度、成形しましたが、エアインテーク部がアンダーカットになり、底面を切り開いて離型しました。
造形の済んだヘルメットを置いてドライバーの位置確認。
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