ノーズは型を新しく作ることにしました。
左:FW31用 右:MP4-31用(組立途中)
FW31とほぼ同寸法で製作します。今回は、成形作業を効率よく進められるよう中空構造で組み上げます。(材料が詰まっていると、切削成形作業に時間がかかるためと木材が表面に露出していると、成型時に木目やパテの継ぎ目が出てしまうため)
ポリカーボネート・ボディの残りのパーツを切り出します。
F60やF2012ではボディ一体ですが、MP4-24では別パーツとなっているインダクションポッド後方・エンジンカウルの上部。MP4-31では、サイドシルエットが少し異なります。製作途中で調整できるよう(後方上部の)余白を大目に残してカットします。
※マスキングテープはカットラインの目安です。
左右、切り出します。
サイドディフレクターも上下寸法を取れるよう、カットラインより上の部分を残してカットします。
切り出したパーツ。裏面を洗浄、プライマーを塗装して、マスキング作業に移ります。
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