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2019年12月14日土曜日

Alfa Romeo C38 3 リヤウイング

リヤウイング

TAMIYA Ferrari F2012 のH11部品に、自作サイドパネル、アッパーエレメントを組み合わせます。

形状・組立は(エキゾーストパイプ・クラッシャブルストラクチャーを除き) Scuderia Ferrari SF71H 6 リヤウイング と同じです。

アッパーエレメント・DRS可動部。"Schweiz" "Alfa Romeo" ロゴはラベル用紙に印刷・貼り付けです。

DRSユニットは Ferrari SF71H で製作した残りの1個をセミグロスブラックに塗装して使用。
※写真はSF71H用


エキゾーストパイプ

 直径 9mm(エキゾースト用)、3mm(ウエイストゲート用)のアルミパイプを任意の長さにカットし、縦に重ねてゴム系接着剤で貼り合わせます。

 見かけ上の厚みが薄く見えるよう、車両後方側の切り口内側を削っています。

H11部品の中央を、10mm×15mm アルミ角パイプで製作した(右の)クラッシャブルストラクチャーが収まるよう、削ります。
※クラッシャブルストラクチャーにはカーボンシールを張り付けています

 組み合わせるとこのように。

クラッシャブルストラクチャー側のエキゾーストパイプ固定穴(左側)に合わせてエキゾーストパイプに印しをつけ、

直径2.5mmドリルで穴を開けます。

H11部品のクラッシャブルストラプチャー固定位置に直径2.5mm穴を開けます。

 M3 タップでねじを切ります。

 クラッシャブルストラクチャーの固定には、超低頭ねじを使います。


 エキゾーストパイプの固定には、M3なべねじを使います。

 裏からねじを取付けます。
※エキゾーストパイプを固定してからH11部品に固定します

 裏から留めます。

エキゾーストパイプを90°回転し、H11部品に取り付けます。

 エキゾーストパイプを90°回転させ、H11部品の取付けねじ頭を隠します。

クラッシャブルストラプチャーの前端裏側。

 エキゾーストパイプがクラッシャブルストラクチャーと平行になっているのを確認して、裏側から直径2.5mmドリルで穴を開けます。

開けた穴にM3タップでねじを切ります。

サイドパネル、アッパーエレメントを取付けます。

 DRSユニットは仮付け。ポルカーボネート板を折り曲げて製作したサイドパネル。スポンサーロゴはラベル用紙に印刷し裏から貼り付けています。

 テールランプ部は未完成。

1 件のコメント:

  1. お世話になります。秋田の高橋と申します。以前、一度投稿させて頂いた事があります。
    なかなか模型いじりをする余裕も無く過ごす毎日でしたが今年で定年退職をし、趣味と実益を兼ねた事を少しやりながら過ごす毎日です。なかな出来なかったラジコンカーの製作もまた始めようかと思っています。以前断念したF1ドライバー人形にも挑戦しようと思っているのですが、タミヤのF1カーにピッタリのドライバー人形の作り方が解りません。S37Racingさんの作品を見ると左右にステアリングをきる度にスムーズに手首や肘が動いていて驚かされます。
    ダメなら仕方ないですが、素材も何も解らない素人には難しいとは思いますが、作り方や素材等をご指南いただけないものでしょうか。何卒宜しくお願い致します。
    info@tsurilab.com

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