ボディ塗装の準備
塗装の青を検討中です。
既製品にはイメージ通りの色が見当たりません。
GSIクレオスの Mr.COLOR 65 インディブルーをテストピースに塗装しましたが、かなり明るめです。
※下の用紙は、デカール用紙の色合わせのために作ったサンプル
Red Bull RB14 に使った TAMIYA TS-55 ダークブルーのほうがイメージに近いかもしれません。(実車を見たことがないのではっきりとはわかりません)
ボディカラーをどうするかを考えつつ、F1ボディの塗装で気になっていた「インダクションポッド~エンジンカウル部の塗装不良」の対策を思いついたので、今回トライします。
対策は
インダクションポッド~エンジンカウルのフィン部分を切り開く です。
※ヘッドレスト部はそのまま
まず、インダクションポッド取付けの先端部分をカットします。(マスキングテープの部分)
フィン部分の中心線にカットライン目印のマスキングテープを表面から貼り付けます。
ボディ内側から、マスキングテープのラインに沿って、慎重に刃を入れます。
軽く、少しずつ、繰り返し(同じカットラインを)切れ込みを入れます。
カットし終わった状態。前側はコックピット部分の造形で思ったより広がりません。
位置決めをしないと合わせ目が簡単にずれてしまいます。
ボディ強度も含めて合わせ部をしっかり結合する必要があります。
マスキング作業もしやすくなり塗装もしっかりできることを期待します。
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