完成写真です(カウルを外した状態)
シャシー : TAMIYA F104(サスペンションと駆動系を改造)
リヤウイング : TAMIYA McLaren MP4/5B 用(サイドパネルを自作)
リヤウイング : TAMIYA McLaren MP4/5B 用(サイドパネルを自作)
タイヤ / ホイール : TAMIYA F103
デカール : 自作
デカール : 自作
その他の自作(改造)パーツ : サスペンション(TAMIYA F201用を改造)、フロントロールバー、メーターパネル、ステアリング、モノコックカウル(真空成形)、インダクションポッドダクト(真空成形)、V10マイクロモーターユニット(Newone マイクロスクエアモーター使用)、ドライブユニット(TB-03ギヤケースを改造)
モノコック側面の切り欠きがバッテリーより大きいのは、4Cell化したNi-Cd(=4.8V)に合わせていたためです。(現状はLi-Fe 1600mAh 6.6V)
インダクションポッドダクトは、真空成形で上下方向に造形後、下面を貼り付け箱状に組んでいます。
リヤウイングサイドパネルはキット標準より一回り大きなものを自作。
左右のプシュロッドインナーエンドの中央付近に、ボディを固定するマグネットを配置。
F104ロアデッキの上面にポリカーボネートで製作したアンダーパネルを取り付けています。
ESCスイッチを左リヤタイヤ前方に配置。(ボディカウルの外側に位置します)
インダクションポッドダクトはマグネットでモノコックカウルに固定しています。
インダクションポッドダクトを外すと、V10モーターユニットが現れます。
TEKIN TSC 420F(4-20 CELL対応)と ATLAS Li-Fe 6.6V 1600mAh × 2本(13.2V)で駆動します。
※マイクロスクエアモーターのトルクが低く、13.2vでもRS-540モーターほども走らない
FRP板を削り造形したステアリングとメーターパネル。
ギヤを覆うPET製ダストカバー
ギヤの組み合わせを変えることで、加速・最高速を調節可能。
※現状は低トルクのため、調整幅がほとんどありません
V10モーターユニットの出力軸にミニ四駆のシャフトを使ってるため、ピニオンギヤは取付け径が2mmのものを使用しています。
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