レース時に搭載しているオンボードカメラ(デモ走行時はダミー?)と、デモ映像に映っているアクションカメラ(GoPro?)を製作します。
1.オンボードカメラ
ストックのオンボードカメラに造形を追加します。
厚さ0.5mmのプラ板を貼り付けます。
パテなどで全体の造形を整えます。
2.アクションカメラ
アクションカメラは TAMIYA プラ材5mm角棒(長さ5mm:HERO 4 Session? 、長さ7mm:HERO 4)を使い造形。マウントベースは TAMIYA 白色プラバン 0.5mm厚を4mm×5mm程度にカットし、2枚を貼り合わせます。
支柱は TAMIYA プラ材3mm角棒を3~4mm程度にカット。カメラの取付け角度に応じて、斜めにカット。マウントベースの中央に、支柱を接着し、支柱の上に本体を接着。
※塗装の前に、カット面やバリ、角Rを整形しています
※塗装の前に、カット面やバリ、角Rを整形しています
3.塗装
サーフェイサー→セミグロスブラックを塗装。
マウントベース裏に両面テープを貼り付け。
4.艤装
グラフィックソフトでレンズのイメージを作成。ラベル用紙にプリントします。
切り出して角を落とします。
レンズ部に貼り付けます。
切り出した端面を黒マーカーでブラックアウト。
オンボードカメラとリヤウイング側面に貼り付けます。
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