タイヤはラバー製を使います。
新品ではなく使い古したラバータイヤ・ホイールを使います。手持ちの中古フロントタイヤ・リヤタイヤから、それぞれホイール部にキズの少ない物を選び、摩耗の状態をチェックします。さらにその中から外径が大きいもの(=摩耗小)と外径が小さいもの(=摩耗大)で1台分揃えます。
外径が大きい方を右側に、外径が小さい方を左側に使い、スタッガーを再現します。
INDY500マーク
INDY500 のマークはインターネットで使えそうな画像を探し、グラフィックソフトで編集。今回はタイヤ側面に貼り付けるので、いつもの光沢フィルムではなく紙ラベルに印刷しています。
リヤホイールリム
グラフィックソフトで作成したリム部のOZ Racing をラベル用紙(フィルム)にプリントし、t=1.0mmのPET板に貼ってからドーナツ状に切り出します。
INDY500マークとリム部のOZ Racingを貼り付けたリヤタイヤ。
タイヤレター タイヤグラフィック
タイヤ(ダミー部も含めて)をマスクして、ホイール部をセミグロスブラックに塗装しています。
タイヤレターのFIRESTONE、FIREHORK、INDY500ロゴをインターネットで調べ、グラフィックソフトで編集。マスクを製作し印刷(赤と白の二色印刷)しています。
シャシーへの取付け
F104・F1(ナロー)より若干ワイドトレッドにしたいと思い、前後それぞれ2mmのスペーサーを入れて取り付けます。
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