使っているのは、タミヤのポリパテ(大きなサイズ)です。(上:硬化剤 下:主剤)
道具は
主剤と硬化剤を混ぜ合わせる受け皿・・・ヨーグルトの蓋
主剤と硬化剤を混ぜる・・・パレットナイフ(油絵の道具)
端部を綺麗に仕上げるために、隙間が出来ないように付けます。(前回のパーツとは異なります)
パテの硬化を待って、ヤスリやサンドペーパーで形を整えます。
サーフェイサーを塗装
⑦仮合わせ
アッパーエレメントにDRSユニットが入るか確認します。入らない場合は、溝(穴)をカッターナイフや細い金ヤスリなどで調整します。削りすぎて緩くならないように少しずつ作業します。
※もし削りすぎて緩くなった場合は、組み付け時に透明テープなどを支柱部に貼り付けたり、ゴム系接着剤で固定してください。
⑧取り付け位置の調整
DRSユニットの高さとロッドの長さを微調整します。アッパーエレメントの上面から15~16mmくらいが丁度よさそうなので、下面の飛び出し分(約2mm)を削ります。ロッドの長さは9mmくらいでしょうか。
⑨塗装
サーフェイサーの後、カラーリングに合わせて上塗り。
DRSユニット
メインカラーのシルバーを塗装後、ペトロナスのグリーンをエアブラシで塗装。ロッド部はガンメタを薄めて筆塗り。
アッパーエレメント
ナイロン・PP用プライマー→シルバー→(シルバーをマスキングして)エアブラシでペトロナスのグリーンを塗装。
※支柱の取り付けネジの頭にシルバーのマーキングフィルムを貼っています。
※PETRONASのロゴは塗装後、カットしたマーキングフィルム(白)を貼り付けています。
※PETRONASのグリーンは、ファスカラーの
誤:ファスアクア Fasaqua (左) → 正:ファスエセントティール Fasescent Teal (右)
ファスアクアはソリッドカラー、ファスエセントティールはメタリックカラーです。